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2016/07/06 発売
SSC-1456
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¥2,475 (税抜価格 ¥2,250)
デニー・ザイトリンPlaysウェイン・ショーター!!壮大で, ミステリアス, かつ無類の美しさをたたえたショーターの孤高の世界にソロピアノで肉迫!ザイトリンの才能が溢れたソロ・パフォーマンスの記録 [商品番号 SSC-1456] [CD] [輸入盤] [SUNNYSIDE] [収録作品] 1 SPEAK NO EVIL 2 NEFERTITI 3 JU JU 4 TERU 5 TOY TUNE 6 INFANT EYES7 PARAPHERNALIA 8 ANA MARIA 9 E.S.P. 10 MIYAKOALL COMPOSITIONS BY WAYNE SHORTER ★注目!1938 年生まれ、70 代半ばとなったベテラン・ピアニスト、デニー・ザイトリンがウェイン・ショーターの楽曲を演奏したインティメイトなコンサートの記録。★演奏家としてはもちろん、作曲家としても、ジャズ界の最重要人物であるウェイン・ショーター。“ショーターの音楽は革新的であり、クリシェに陥ることがなく、型にはまらないフレーズと、新鮮なハーモニー感覚を持っている””そのソロはリスナーを興奮に満ちた旅に誘う”とザイトリンは語り、何度にもわたって数々の楽曲を録音もしてきましたが、このコンサートは自身のキャリアの中でも絶好の機会となったようです。★コンサートの会場は、ハイクォリティのピアノを有し、提供することで、アメリカ西海岸屈指と評判のカリフォルニア/ オークランドにあるPiedmont Piano Company。ザイトリンは、年に一度この会場でコンサートを開くとのことですが、<< 素晴らしいピアノがあるというのみならず、欠点のない音響と、音楽に集中し、共に冒険を楽しむリスナー、最高の気遣いを持ったスタッフがいる最高の場所>> と、大絶賛。そんな恵まれた環境での演奏は、ピアニストの感性を大いに刺激したようです。★取り上げた楽曲は、リーダー作のタイトル・チューン<Speak No Evil><JuJu> や、マイルス・デイヴィス・グループの歴史の中でも重要な意味を持つ<Nefertiti><E.S.P>、そして、<Miyako> など、<< これぞショーター!>> というべき60 年代の名曲ぞろい。楽曲の存在感が強いだけに、演奏家にはプレッシャーとなるはずでもありますが、練りこんだアレンジで、ソロ演奏にして、その世界をダイナミックに表現。88 鍵の可能性を正にフルに使って楽曲の広大な世界を表現したオープニングほか、M5などには、ソロピアノとは思わせない重厚さと、ミステリアスさが表現されています。☆その一方、また驚きなのが、ショーターの楽曲に漂う筆舌に尽くしがたい美しさをも、ピアノ一台で表現した演奏。特に70年代ジャズの金字塔『Native Dancer』に収録された屈指のバラード曲<Ana Maria>は白眉。言わずもがな、オリジナルはショーターのソプラノとハービー・ハンコックのピアノが美しく響き合った名演として広く知られますが、その世界観に肉迫するピアノには単なる美しさを越えたスピリチュアリティがあります。★何十年もピアノに向かいあってきたアーティストだからこその表現。誰も真似が出来ないオリジナルなウェイン・ショーターの音楽世界でありつつ、その魅力/ 真髄に迫った演奏。ジャズの歴史の愛おしい記録です。
デニー・ザイトリンPlaysウェイン・ショーター!!壮大で, ミステリアス, かつ無類の美しさをたたえたショーターの孤高の世界にソロピアノで肉迫!ザイトリンの才能が溢れたソロ・パフォーマンスの記録
[商品番号 SSC-1456] [CD] [輸入盤] [SUNNYSIDE]
[収録作品]
1 SPEAK NO EVIL 2 NEFERTITI 3 JU JU 4 TERU 5 TOY TUNE 6 INFANT EYES7 PARAPHERNALIA 8 ANA MARIA 9 E.S.P. 10 MIYAKOALL COMPOSITIONS BY WAYNE SHORTER
★注目!1938 年生まれ、70 代半ばとなったベテラン・ピアニスト、デニー・ザイトリンがウェイン・ショーターの楽曲を演奏したインティメイトなコンサートの記録。★演奏家としてはもちろん、作曲家としても、ジャズ界の最重要人物であるウェイン・ショーター。“ショーターの音楽は革新的であり、クリシェに陥ることがなく、型にはまらないフレーズと、新鮮なハーモニー感覚を持っている””そのソロはリスナーを興奮に満ちた旅に誘う”とザイトリンは語り、何度にもわたって数々の楽曲を録音もしてきましたが、このコンサートは自身のキャリアの中でも絶好の機会となったようです。★コンサートの会場は、ハイクォリティのピアノを有し、提供することで、アメリカ西海岸屈指と評判のカリフォルニア/ オークランドにあるPiedmont Piano Company。ザイトリンは、年に一度この会場でコンサートを開くとのことですが、<< 素晴らしいピアノがあるというのみならず、欠点のない音響と、音楽に集中し、共に冒険を楽しむリスナー、最高の気遣いを持ったスタッフがいる最高の場所>> と、大絶賛。そんな恵まれた環境での演奏は、ピアニストの感性を大いに刺激したようです。★取り上げた楽曲は、リーダー作のタイトル・チューン<Speak No Evil><JuJu> や、マイルス・デイヴィス・グループの歴史の中でも重要な意味を持つ<Nefertiti><E.S.P>、そして、<Miyako> など、<< これぞショーター!>> というべき60 年代の名曲ぞろい。楽曲の存在感が強いだけに、演奏家にはプレッシャーとなるはずでもありますが、練りこんだアレンジで、ソロ演奏にして、その世界をダイナミックに表現。88 鍵の可能性を正にフルに使って楽曲の広大な世界を表現したオープニングほか、M5などには、ソロピアノとは思わせない重厚さと、ミステリアスさが表現されています。☆その一方、また驚きなのが、ショーターの楽曲に漂う筆舌に尽くしがたい美しさをも、ピアノ一台で表現した演奏。特に70年代ジャズの金字塔『Native Dancer』に収録された屈指のバラード曲<Ana Maria>は白眉。言わずもがな、オリジナルはショーターのソプラノとハービー・ハンコックのピアノが美しく響き合った名演として広く知られますが、その世界観に肉迫するピアノには単なる美しさを越えたスピリチュアリティがあります。★何十年もピアノに向かいあってきたアーティストだからこその表現。誰も真似が出来ないオリジナルなウェイン・ショーターの音楽世界でありつつ、その魅力/ 真髄に迫った演奏。ジャズの歴史の愛おしい記録です。