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2016/06/21 発売
PSC-1355
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¥3,069 (税抜価格 ¥2,790)
フルニエの師匠ポール・バズレールのチェロ作品全集 [商品番号 PSC-1355] [CD] [輸入盤] [SIMAX] [収録作品] ポール・バズレール(1886–1958): チェロとピアノのための作品全集 2 つの小品Op.109【グラーヴェ、シシリエンヌ】、ブルレスク Op.110、かくれんぼ Op.111、アリアOp.112、遥かなる映像 Op.113【ヤミレ、さりげない踊り】、俗謡によるフランス組曲Op.114【オーヴェルニュのブレ、アルザスの歌、ブレスの歌、フランス人の好きな子守歌、オーヴェルニュの山】、中国の子守歌Op.115、ロシア式のラプソディOp.117、葬送曲Op.120、イタリア組曲 Op.122【ヴィヴァルディへのオマージュ(前奏曲)、ボッケリーニへのオマージュ(メヌエット)、スカルラッティへのオマージュ(トッカータ)】、前奏曲 ハ短調 Op.123、コンクールの小品Op.124【前奏曲−シシリエンヌ−終曲 (Prélude – Sicilienne – Final)】、素朴な歌による変奏曲Op.125、第1 小協奏曲Op.126、第2 小協奏曲(変奏曲形式の)Op.127 モーテン・ソイテン(チェロ) ダニエル・ブルメンタール(ピアノ)録音:2014年10月10日-11日、2015年3月14日 王立デンマーク音楽アカデミー(コペンハーゲン) ★ポール・バズレール(1886–1958)。フランスのチェロ奏者。アルデンヌ地方スダンに生まれ、パリ音楽院に学びました。1918年、32歳でパリ音楽院のチェロ科教授に就任。40 年間の在任中にピエール・フルニエやレーヌ・フラショが彼に師事しています。音楽院で音楽理論と作曲法を修めたバズレールは、バロック期の作品などの編曲を手がけた他、かなりの数の曲を残しました。彼が作曲したチェロとピアノのための作品の全曲録音。チェリストのモーテン・ソイテン(1951–)は、1978 年から1997 年までデンマーク放送交響楽団の首席奏者を務め、現在、王立デンマーク音楽アカデミーの教授。ソロ、そして、ピアニストのアメーリェ・マリングとのデュオをはじめとする室内楽でも知られ、デンマークを代表する奏者のひとりに数えられています。このアルバムの録音にあたり、彼は、生地スダンに保存される手稿譜の調査を行い、音楽家として音楽教師としてのバズレールと、彼が作った「楽器を歌わせることのできるチェリストにうってつけのアンコール曲」を紹介するライナーノート(英語・フランス語)も執筆しています。共演者のダニエル・ブルメンタール(1952–)はアメリカのピアニスト。ブリュッセルの王立フランダース音楽院とデンマークのテュー・マスタークラス室内楽フェスティヴァルの教授を務めています。
フルニエの師匠ポール・バズレールのチェロ作品全集
[商品番号 PSC-1355] [CD] [輸入盤] [SIMAX]
[収録作品]
ポール・バズレール(1886–1958): チェロとピアノのための作品全集
2 つの小品Op.109【グラーヴェ、シシリエンヌ】、ブルレスク Op.110、かくれんぼ Op.111、アリアOp.112、遥かなる映像 Op.113【ヤミレ、さりげない踊り】、俗謡によるフランス組曲Op.114【オーヴェルニュのブレ、アルザスの歌、ブレスの歌、フランス人の好きな子守歌、オーヴェルニュの山】、中国の子守歌Op.115、ロシア式のラプソディOp.117、葬送曲Op.120、イタリア組曲 Op.122【ヴィヴァルディへのオマージュ(前奏曲)、ボッケリーニへのオマージュ(メヌエット)、スカルラッティへのオマージュ(トッカータ)】、前奏曲 ハ短調 Op.123、コンクールの小品Op.124【前奏曲−シシリエンヌ−終曲 (Prélude – Sicilienne – Final)】、素朴な歌による変奏曲Op.125、第1 小協奏曲Op.126、第2 小協奏曲(変奏曲形式の)Op.127
モーテン・ソイテン(チェロ) ダニエル・ブルメンタール(ピアノ)録音:2014年10月10日-11日、2015年3月14日 王立デンマーク音楽アカデミー(コペンハーゲン)
★ポール・バズレール(1886–1958)。フランスのチェロ奏者。アルデンヌ地方スダンに生まれ、パリ音楽院に学びました。1918年、32歳でパリ音楽院のチェロ科教授に就任。40 年間の在任中にピエール・フルニエやレーヌ・フラショが彼に師事しています。音楽院で音楽理論と作曲法を修めたバズレールは、バロック期の作品などの編曲を手がけた他、かなりの数の曲を残しました。彼が作曲したチェロとピアノのための作品の全曲録音。チェリストのモーテン・ソイテン(1951–)は、1978 年から1997 年までデンマーク放送交響楽団の首席奏者を務め、現在、王立デンマーク音楽アカデミーの教授。ソロ、そして、ピアニストのアメーリェ・マリングとのデュオをはじめとする室内楽でも知られ、デンマークを代表する奏者のひとりに数えられています。このアルバムの録音にあたり、彼は、生地スダンに保存される手稿譜の調査を行い、音楽家として音楽教師としてのバズレールと、彼が作った「楽器を歌わせることのできるチェリストにうってつけのアンコール曲」を紹介するライナーノート(英語・フランス語)も執筆しています。共演者のダニエル・ブルメンタール(1952–)はアメリカのピアニスト。ブリュッセルの王立フランダース音楽院とデンマークのテュー・マスタークラス室内楽フェスティヴァルの教授を務めています。