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CDアルバム

プラテーロとわたし (波多野睦美による新訳版朗読) (PLATERO Y YO ~ Music : Mario Castelnuovo-Tedesco | Poem : Juan Ramon Jimenez / Yasuji Ohagi | Mutsumi Hatano) [2CD] [国内プレス] [日本語帯・解説・歌詞訳付]

2019/10/21 発売

MARCO-001

在庫

¥5,000 (税抜価格 ¥4,545)

大萩康司セルフレーベル第1弾 !
名作 『プラテーロとわたし』 を波多野睦美と録音
ジャケットを飾る銅版画家の山本容子の作品にも注目

[商品番号 : MARCO-001/2] [2CD] [国内プレス] [日本語帯・解説・歌詞訳付] [MARCO CREATORS]

マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ (1895-1968) : プラテーロとわたし (全28編) (波多野睦美による新訳版朗読)
原作 : フアン・ラモン・ヒメネス

[Disc 1] (52'25'')
1. プラテーロ (第1巻 第1曲)
2. 白い蝶 (第3巻 第1曲)
3. 夕暮れの遊び (第2巻 第3曲)
4. エル・ロコ狂った男 (第2巻 第5曲)
5. お告げの鐘 (第1巻 第2曲)
6. つばめ (第4巻 第2曲)
7. 戻り道 (第1巻 第3曲)
8. 春 (第1巻 第4曲)
9. 四月の田園詩 (第3巻 第2曲)
10. カナリアが飛んだ (第3巻 第3曲)
11. 友情 (第2巻 第1曲)
12. 子守娘 (第3巻 第4曲)
13. 結核の娘 (第2巻 第6曲)
14. ロンサール (第2巻 第4曲)

[Disc 2] (63'36'')
1. 道端の花 (第4巻 第3曲)
2. 井戸 (第1巻 第5曲)
3. すずめ (第1巻 第6曲)
4. 日曜日 (第4巻 第4曲)
5. 月 (第2巻 第2曲)
6. カナリアが死んだ (第3巻 第5曲)
7. 十一月の田園詩 (第3巻 第6曲)
8. ジプシーたち (第4巻 第5曲)
9. 回復 (第4巻 第1曲)
10. カーニバル (第4巻 第6曲)
11. 死 (第3巻 第7曲)
12. ノスタルジア (第2巻 第7曲)
13. メランコリー (第1巻 第7曲)
14. モゲールの空にいるプラテーロへ (第4巻 第7曲)

大萩康司 (ギター / イグナシオ・フレタ I世 1958)
波多野睦美 (メゾソプラノ&朗読)

録音 : 2018年4月18~25日、12月18~21日 / 軽井沢
Produced by Yasuji Ohagi
エンジニア : 櫻井卓
ディレクター : 野田智子
スペイン語監修 : 濱田吾愛
Art (Etching) : 山本容子 (銅版画家)

★抜群のテクニックと深い表現力、多彩な音楽性で国内外の聴衆を魅了するギタリスト大萩康司。2020年にデビュー20周年を控え、遂に自身のレーベル「MARCO CREATORS」を立ち上げることとなりました。
★その第1弾アルバムとなるのが「プラテーロとわたし」。スペインが生んだノーベル文学賞を受賞した詩人フアン・ラモン・ヒメネスの代表作「プラテーロとわたし」にイタリアの作曲家マリオ・カステルヌオーヴォ= テデスコが作曲した、ギターと朗読のための傑作です。
★若くして文壇デビューしたヒメネスが、心を休めるため故郷モゲールに戻った際に書いたこの作品は、故郷の自然と素朴な日常のなかにある美しさ、人生の喜びと哀しみをロバのプラテーロに語りかけるかたちで綴られた138編からなる散文詩。その中からテデスコは28編を選び、ギターと朗読のための作品を作曲しました。
★大萩は、2016年から同作を波多野睦美とコンサートで取り上げており、当盤でも波多野睦美自身による新訳版朗読で全曲録音されました。ヒメネスの温かいまなざしで語られる詩を、波多野が丁寧に日本語訳し、ときにアンダルシア地方の方言を宮崎弁 (二人の出身地) とするなど、機知に富んだ表現で、物語に新たな命を吹き込んでいます。そして ""ギターの詩人、響の画家"" と呼ばれる大萩のギターは、豊かな歌心をもって詩の情景を創り出しています。また、ジャケット・デザインには、銅版画家の山本容子氏による作品を使用し、作品の持つ世界観を具現化しています。
★「詩画集 プラテーロとわたし」 (山本容子=絵、波多野睦美=訳) も理論社より同時発売予定。


大萩康司 (ギター)
パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。これまでにギターを萩原博、中野義久、福田進一、C.アルムス、A.ポンセ、O.シャッサンの各氏に、ソルフェージュを山田順之介、リュート、テオルボ、バロック・ギターをE.ベロックの各氏に、室内楽をL.アダディ氏に師事。1998年ハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞「L.ブローウェル賞」を受賞。その後4年間イタリアのキジアーナ音楽院にてO.ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。国内外に活躍の幅を広げ、各地で確かな支持を得ている。ルネサンスから現代まで、ソロ、室内楽、協奏曲と多彩なレパートリーを持つ。2000年のデビューからこれまでに16枚のCDおよび2枚のDVDをリリース。2014年、モスクワのチャイコフスキー・ホールで開催されたギター・ヴィルトゥオーゾ・フェスティバル、台湾国際ギターフェスティバル、コロンビアのボゴタで開催されたコンペンサール・ギターフェスティバル、日本・キューバ国交400年記念事業として行われたハバナ市のホセ・マルティ劇場での公演などにソリストとして招かれた。2015年セイジ・オザワ松本フェスティバルではサイトウ・キネン・オーケストラに参加し、ベルリオーズのオペラ「ベアトリスとベネディクト」を演奏するなど国内外の音楽祭でもその個性を発揮している。2015年から3年にわたってハクジュホールで行ったセルフプロデュース「ギターと声」で波多野睦美との共演によるカステルヌォヴォ=テデスコ「プラテーロとわたし」全曲演奏 (2016) や権代敦彦作曲「愛と死」のヴォーカルアンサンブル ""ヴォクスマーナ"" との共演による世界初演 (2017) などギターの可能性の拡張にも力を注いでいる。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。

波多野睦美 (メゾソプラノ・朗読)
英国ロンドンのトリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のイギリスのリュートソングでデビュー。その知られざる魅力を紹介して話題を呼び、英国の専門誌でも高く評価される。以来レパートリーと活躍の場を広げ、国内外でのコンサート、音楽祭に出演して独自の存在感を放つ。バッハ「マタイ受難曲」、ヘンデル「メサイア」などの宗教作品、オラトリをのソリストとして寺神戸亮、鈴木雅明、C.ホグウッド指揮他の多くのバロックオーケストラと共演。オペラではモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」の孤独な王妃オッターヴィア、パーセル「ダイドーとエネアス」の悲劇の女王ダイドー、モーツァルト「イドメネオ」の苦悩する王子イダマンテなどを演じ、深い表現力で注目される。現代音楽の分野では、間宮芳生作品のアメリカ初演、オペラ「ポポイ」、サイトウキネン武満徹メモリアル、水戸芸術館「高橋悠治の肖像」、サントリーホール「作曲家の個展2013権代敦彦」、サマーフェスティヴァル2016「ジャック・ボディ / 死と欲望の歌とダンス」他に出演し、広い世代の作曲家から厚い信頼を得ている。また「歌曲の変容」と題したシリーズを2005年から王子ホールで続け、古楽から現代に至る独自の歌曲プログラムを開拓。放送では「NHKニューイヤーオペラコンサート」「名曲アルバム」「BSクラシック倶楽部」「日本の叙情歌」「題名のない音楽会」などに出演。CDは「パーセル歌曲集 / ソリチュード」など古楽器との共演による数多くの作品の他、2008年以来共演を続けている高橋悠治 (作曲家 / ピアニスト) とのシューベルト「冬の旅」「ゆめのよる」「猫の歌」、栃尾克樹とのトリオによる「風ぐるま」を発表。大萩康司 (ギター) とのデュオでは「コーリング・ユー : 追憶のスクリーンミュージック」を発表。
様々なジャンルの奏者とのコラボレーションを活発に続けている。