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CDアルバム

Mack Avenue SuperBand / Live From The Detroit Jazz Festival - 2015 [輸入盤]

2016/02/20 発売

MAC-1106

在庫

¥2,475 (税抜価格 ¥2,250)

デトロイト・ジャズ・フェス恒例のオールスター・バンド
2015 年はミュージカル・ディレクターにクリスチャン・マクブライドが就任!

メンバーが持ち寄るオリジナルを熱く演奏
クリスチャン・マクブライドの粋なMC、求心力絶大なベース・・
今までにない特別感が溢れる演奏
11分に及ぶラストの演奏は各人のソロも激アツです!

[商品番号 MAC-1106] [CD] [輸入盤] [MACK AVENUE RECORDS]

[収録作品]

1. PREACH HANK! (composed by Kirk Whalum)
2. INTRODUCTION TO SUDDEN IMPACT
3. SUDDEN IMPACT(composed by Freddie Hendrix)
4. INTRODUCTION TO PAINT BRUSHES
5. PAINT BRUSHES(composed by Christian McBride)
6. INTRODUCTION TO ALL YOU HAVE TO BE IS YOU
7. ALL YOU HAVE TO BE IS YOU(composed by Tia Fuller)
8. INTRODUCTION TO DECISIVE STEPS
9. DECISIVE STEPS(composed byTia Fuller)
10. INTRODUCTION TO TEST OF TIME
11. TEST OF TIME(composed by Makoto Ozone )
12. INTRODUCTION TO UP!
13. UP!(composed by Christian Sands)

★今や、ジャズにおける最大のインディ・レーベルとなったMack Avenue Records。そのMack Avenue がスポンサーをつとめるデトロイト・ジャズ・フェスティヴァルのために、毎年特別結成するMack Avenue Superband が繰り広げた演奏を収録した作品の第4弾。

★ 2012 年から始まった企画で、始まった当初は、曲ごとにゲスト・アーティストを迎えていましたが、2013 年からはロドニー・ウィテカーをミュージカル・ディレクターに迎え、バンドは選抜したアーティストによるものになり、固定となりました。

★そして、今回、2015 年の注目はなんといっても、クリスチャン・マクブライドが、ディレクターに就任したことでしょう。クリスチャン・マクブライド自身は、2009 年に自己のパーマネント・グループとなったInside Straight での作品をリリースして以来、当Mack Avenueで5 作品をリリース。「自らのキャリアの中でもMack Avenue は最も関わりの深いレーベルになった」と語り、このプロジェクトも、最高に楽しんだようです。

★メンバーは、見ての通り、世代も様々で、スタイルも多様ながら、フェスティヴァルのためのバンドらしく、ストレート・アヘッドなジャズをキー・ワードに、演奏!しかし、集まったのは、レーベルのオール・スターたち。ゲイリー・バートンといった超大御所はもちろん、いずれもキャラクターのはっきりしたリーダー格ばかり。クリスチャン・サンズおよび、フレディ・ヘンドリックスは、MackAvenueでリーダー作がありませんが、いずれもクリスチャン・マクブライドのバンドで活躍するアーティスト。それだけに、セッションを越えた光るものがあります。

★楽曲もメンバーそれぞれのコンポジションを持ち寄り(ゲイリー・バートンのみ自らの曲でなく、小曽根真の楽曲を選曲)、各アーティストの楽曲の個性を味わえるのも魅力なら、個性豊かなソロも披露。ソウルフルに、そして、いつになくジャズな風合いを濃くするカーク・ウェイラムの姿あり、素に演奏を楽しむゲイリー・バートンの姿あり、ベテランに負けまいと熱演を見せるフレディ・ヘンドリックス、クリスチャン・サンズには目を見張るような勢いあり。また、粋なMC を始めクリスチャン・マクブライドの求心力あり、この2015 年の演奏は、ハシバシから特別感も溢れます。特にラストのクリスチャン・サンズのナンバーでは、ドライヴ感も満点のベースを核に、各人の迸るようなソロが炸裂します!

★この成功もあってか、2016 年は、このバンド名義で、ツアーもするのだとか。今年は、そんな演奏の評判も楽しみの一つになりそうです!

メンバー:Cael Allen(ds), Gary Burton(vib), Tia Fuller(as & ss), Freddie Hendrix(tp), Christian McBride(b, music director), Kirk Whalum(ts)