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ムーヴィング・オン / ジャッキー・テラソン (Moving On / Jacky Terrasson) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]

2024/05/18 発売

KKJ-242

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¥2,999 (税抜価格 ¥2,727)

ブルーノート、インパルス、コンコードから30年間コンスタントに作品をリリース
90年代を代表するジャズ・ピアニスト、ジャッキー・テラソン待望のトリオ新作
ビリー・ハート、エリック・ハーランド、カミーユ・ベルトーら豪華ゲスト参加
自身のレーベルEARTH SOUNDSからの記念すべき第1弾リリース

[商品番号 : KKJ-242] [原盤品番 : BLV-8419] [CD] [Import] [日本語帯・解説付] [NAIVE / KING INTERNATIONAL]

Jacky Terrasson / Moving On
ジャッキー・テラソン / ムーヴィング・オン

1. Besame Mucho
2. Est-Ce Que Tu Me Suis ?
3. Moving On
4. Misty (NYC Take) *
5. R&B *
6. Happy
7. Solar
8. Love Light *
9. My Baby Just Cares For Me (Pompignan Take) *
10. Enfin *
11. I Will Wait For You
12. Go Round *
13. Af006 *
14. Edit (Piaf) 
15. Theme From New-York, New -York *
* 8 Titles Exclusive To The Cd Edition

Jacky Terrasson (piano) 
Guests : Kareen Guiock Thuram (vocals) , Camille Bertault (vocals) , Gregoire Maret (harmonica) , Billy Hart (dums) , Eric Harland (drums) 
French Trio : Sylvain Romano (bass) , Lukmil Perez (drums) 
American Trio : Kenny Davis (bass) , Alvester Garnett (drums) 

★ブルーノートからの鮮烈なワールド・デビュー後、90年代を代表するジャズ・ピアニストとして30年に渡り活躍を続けるジャッキー・テラソン待望のトリオ新作。自身のレーベルEARTH SOUNDSからの記念すべき第1弾リリース (仏Naiveがディストリビューション) 。
★ジャッキー・テラソンは1965年、アメリカ人の母とフランス人の父の間にドイツで生まれ2歳でパリに移住。フランスでクラシック・ピアノを学んだ後、バークリー音楽大学に入学。ベティ・カーター、ディー・ディー・ブリッジウォーター、カサンドラ・ウィルソン、シャルル・アズナブール、ギィ・ラフィット、バルネ・ウィラン、レイ・ブラウンといった名手たちとともにキャリアをスタート。1993年、セロニアス・モンク国際ピアノコンクールで優勝すると、ニューヨーク・タイムズ紙で「今後30年のアメリカ文化の軌跡を形作る30人のアーティストの1人」と絶賛、各レコード会社の熾烈な争奪戦の末にブルーノートと契約し、95年1月、『アイ・ラヴ・パリ』で華々しくワールド・デビュー。90年代を代表するジャズ・ピアニストとして、30年に渡りメジャーレーベル (ブルーノート、インパルス、コンコード、デッカ) から数くの作品を世に出してきた。
★今作は、自身で立ち上げたレーベルルEARTH SOUNDSからの記念すべき第1弾で、トリオのレコーディング・セッションを2度 ( フランスとニューヨークで) 行った。これはタイトルにも現れているように、NYで30年間過ごした後、母国フランスに再び移住し、プレーのために2つの国を行ったり来たりするという、新たな道を選んだテラソンの決意表明でもある。
★ルクミル・ペレス (drums) 、シルヴァン・ロマーノ (electric bass) 、アルベスター・ガーネット (drms) 、ケニー・デイヴィス (bass guitar、bass) というダブルトリオ編成に、エリック・ハーランド (drums) 、ビリー・ハート (drums) 、歌手のカリーン・ギオック=テュラムとカミーユ・ベルトー、ハーモニカ奏者のグレゴリー・マレ、という豪華ゲストが参加。
★ショパンの前奏曲をジャズのスタンダードと融合させた「Besame Mucho」、ボルネオ島で録音された鳥の音をミックスした「Edit (Piaf) 」、テラソンが友人のために作曲しカミーユ・ベルトーが言葉を紡いだ「Est-Ce Que Tu Me Suis ?」、アルバムのミュージシャン全員がほぼ一堂に会する花火のように賑やかなファレル・ウィリアムスのカヴァー「Happy」など、様々な趣向でアルバムを彩る。
★CDとLPでそれぞれボーナストラックあり。CD国内仕様盤には杉田 宏樹氏による解説付き。