クレジットカード決済 入力項目追加のお知らせ
コンビニ決済(前払い)手数料改定のお知らせ

クリスチャン・マクブライド&エドガー・メイヤー / バット・フーズ・ゴナ・プレイ・ザ・メロディー? (Christian Mcbride & Edgar Meyer / But Who's Gonna Play The Melody?) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]

2024/04/18 発売

KKJ-232

在庫

×

¥2,999 (税抜価格 ¥2,727)

2024年グラミー賞 (民族音楽部門 ) 受賞ベーシストのエドガー・メイヤーと
グラミー賞を8度獲ったベテランベーシストのクリスチャン・マクブライドによるコラボ!
ジャズ /フォーク/ブルーグラス /クラシックなど、2人の天才的な頭脳が交錯し
ベースを極限にまで使った至高のデュオ・アルバムが登場!

[商品番号 : KKJ-232] [原盤品番 : MAC-1155] [CD] [Import] [日本語帯・解説付] [MACK AVENUE RECORDS / KING INTERNATIONAL]

クリスチャン・マクブライド&エドガー・メイヤー / バット・フーズ・ゴナ・プレイ・ザ・メロディー?
Christian Mcbride & Edgar Meyer / But Who's Gonna Play The Melody?

1. Green Slime 5:56
2. Barnyard Disturbance 4:42
3. Bebop, of Course 3:29
4. Bass Duo #1 5:15
5. Solar 3:59
6. Canon 4:33
7. Philly Slop 3:26
8. Interlude #1 1:54
9. FRB 2DB 4:18
10. Bewitched, Bothered and Bewildered 5:59
11. Bass Duo #2 6:08
12. Lullaby for a Ladybug 5:06
13. Days of Wine and Roses 5:34
14. Interlude #2 1:45
15. Tennessee Blues 4:02

メンバー:
Christian Mcbride (acoustic bass; all tracks except 8, 12. piano; tracks 8, 12) 
Edgar Meyer (acoustic bass; all tracks except 10, 14. piano; tracks 10, 14) 

★クリスチャン・マクブライドとエドガー・メイヤー、2人のグラミー受賞ベーシストによる、ベーシストのためのベースコラボ作品『But Who's Gonna Play The Melody?』がMACK AVENUE RECORDSからリリース。
★今作のコラボレーターであるベーシスト/マルチ演奏家のエドガー・メイヤーは、ベース好きには是が非でも知っていてほしい人物である。世界的に有名なマンドリン奏者、クリス・シーリの名前を出せば「あっ」と思う方もいるかと思うが、シーリと共同名義でリリースした2枚のアルバムが2013年と2015年のグラミー賞で受賞しており、直近の2024年グラミー賞 (民族音楽部門) でも受賞した。圧倒的な独創的かつ音楽的センスとバックグラウンドを兼ね備えているメイヤーは、ヨーヨー・マや、ジェームス・テイラーなどといった世界的ミュージシャンと共演を果たし、名実ともにベーシストのトップを走り続けている。
★グラミーウィナーのベーシスト同士で実現した今作は、ある意味"名物ベーシスト合戦"ともいえるアルバムとなっている。完全に2人だけのサウンドで構築された内容で、お互いの頭脳が交錯し非常に実りのある作品である。ジャズ、フォーク、クラシック、ブルーグラス、ファンクなど、それぞれのバックグラウンドを探求しながらベース (コントラバス) を極限にまで使った至高のデュオ・アルバムである。
★このアルバムはハイライトを決めるのが難しいほど、全15曲の濃度がそれぞれ高く、作中ではピチカート奏法 (指) とアルコ奏法 (弓) をテクニカルに使いながら会話しているかのような曲たちが詰まっている。またマクブライドとメイヤーは、ベースのほかにもピアノで 2曲ずつ演奏しており、これがまた、この作品が持つ粋な世界観を助長させており、エラ・フィッツジェラルドの曲「Bewitched, Bothered and Bewildered」 (n.10) や、2000年にマクブライドが書いた「Lullaby for a Ladybug」 (n.12) は特に聴き応えがあるナンバーとなっている。
★国内仕様盤は、常盤武彦氏の解説付き。