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ウォルフガング・ハフナー / サイレント・ワールド (Wolfgang Haffner / Silent World) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]

2023/09/30 発売

KKJ-223

在庫

¥2,999 (税抜価格 ¥2,727)

ドイツを代表する世界的ドラマー、ウォルフガング・ハフナー
来日記念盤

[商品番号 : KKJ-223] [原盤品番 : ACT-9963] [CD] [Import] [日本語帯・解説付] [ACT MUSIC / KING INTERNATIONAL]

ウォルフガング・ハフナー / サイレント・ワールド
Wolfgang Haffner / Silent World

01 Here And Now 5:01 Feat. Bill Evans
02 Silent World 4:46 Feat. Mitchel Forman
03 La Casa 5:23
04 The Peace Inside 4:54 Feat. Till Br?nner
05 Faro 5:34 Feat. Dominic Miller
06 Yoyo 3:02
07 Life Magic 4:45
08 Rise And Fall 3:40 Feat. Nils Landgren
09 Hope 5:14
10 Belief 4:52 Feat. Eythor Gunnarsson
11 Forever And Ever 4:32

Wolfgang Haffner (drums) 
Simon Oslender (piano & keyboards) 、Thomas Stieger (bass except on 05 & 10) 、Sebastian Studnitzky (trumpet) 、Bill Evans (soprano sax on 01) 、Till Br?nner (glugelhorn on 04) 、Nils Landgren (trombone on 08) 、Dominic Miller (guitar on 05) 、Mitchel Forman (lead synth on 02) 、Eythor Gunnarsson (rhodes & synth on 10) 、Alma Naidu (vocals on 01-03 & 08) 、Rhani Krija (percussion on 04 & 05) 、Bruno M?llere (guitar on 01 & 10) 、Nicolas Fiszman (bass on 05 & 10) 、Norbert Nagel & Marc Wyand (sax, flute & clarinet on 05 & 10) 

Recorded by Klaus Genuit at Hansahaus Studios Bonn, Germany, May 2022, except Faro & Belief.  
Recorded by Clemens Matznick at Hansa Studio Berlin, Germany, Jan 2012.  

★ドイツを代表し、世界的にも活躍するベテラン・ドラマー、ウォルフガング・ハフナーの「サイレント・ワールド」。2023年10月には「サイレント・ワールド」の日本ツアーが予定されている。本国内仕様盤は、来日記念盤としてリリースする。
★ウォルフガング・ハフナーは、1965年ドイツ生まれのドラマー。ジャズ/ フュージョンにとどまらず、チャカ・カーンなどのサイドメンとしてR&B、ロック、ポップスなど幅広い分野で世界中を飛び回り、20枚ほどのリーダー作、400枚以上のアルバムでその活躍を聴くことができるほどの多忙ぶり。本作タイトル「Silent World」とは、コロナ禍で図らずも生じた平穏な生活から音楽が生み出されたことに由来している。
★近年のハフナーは外部からのインスピレーションを受けることが多くなっていた。『Kind Of』3部作では、クールジャズ、タンゴ、そして一時期故郷としていたスペインの音楽を扱い、『Dream・Band』では、ゲストが多くの楽曲や影響を与えた。しかし、本作で彼は再び自分の音世界に回帰しつつもより深化したサウンドへと辿りついた。グルーヴとバウンス、贅沢なサウンドパレット、そしてシンプルなメロディーの組み合わせにより『Shapes』『Round Silence』『Heart of the Matter』など、彼の個性的なサウンドを決定づけたアルバムよりも、さらに先鋭的なサウンドへと踏み込んだ。
★豪華客演陣による熱のこもった演奏が作品を盛り上げる。オープニングの「Here and Now」では、サックス奏者のビル・エヴァンスが陽気なソプラノを奏で、「The Peace Inside」では、ティル・ブレナーによる幽玄なフリューゲルホルンの瞑想が中心的な役割を果たす。「Rise and Fall」でニルス・ラングレンが独特のリリカルなトロンボーンを響かせたかと思えば、「Faro」ではスティングのギタリスト、ドミニク・ミラーがアコースティック・ギター・ソロを披露。
★ハフナーはこう語る。「連続した流れが欲しかったんだ。全部で18曲書いたんだけど、この9曲が一番しっくりきて、繰り返しや雰囲気の切れ目がないんだ。「Here and Now」から、ピアノとベースだけのミニマルなフィナーレ「Forever and Ever」まで、停滞なしでたまらない展開が続く。」
★日本語解説は、音楽ライターの早田和音氏が、プロモーションのため来日したハフナー氏に直接インタビューした内容を掲載。