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2020/03/19 発売
KKJ-2021
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¥2,750 (税抜価格 ¥2,500)
1970年代から80年代、ハンブルグでの熱いライヴがよみがえる !! Onkel Po's Carnegie Hall ライヴ・シリーズ国内仕様盤 NDR(北ドイツ放送)で記録された非常に貴重なアーカイヴ音源 当時のクラブの雰囲気を伝えるホルガー・ヘス著『Mein Onkel Po (僕のポー叔父さん)』抜粋の和訳を掲載し 日本盤のオリジナル書下ろし解説も掲載。当時の状況にも詳しい執筆陣の文章が掲載されています。 オランダのジャズ・プロモーターWim Wigtによって設立されたTimelessレーベル そのレーベルを代表するミュージシャンたちを集めて結成された特別なグループ''Timeless Allstars'' 全員の充実のソロが聴ける1982年ハンブルグでのライヴ録音 ! [商品番号: KKJ-2021] [原盤番号: N-77063/N-78063] [CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [Jazzline/ King International] 1. Tokudo (19'18'') 2. My foolish heart (14'38'') 3. Clockwise (20'32'') 4. Mapenzi (20'52'') 録音: 1982年4月5日 ドイツハンブルグ オンケル・ポー・カーネギー・ホール (全曲初登場発掘音源) ★ 1970年代から80年代半ばにかけて、ハンブルグ及び、ドイツ全土のジャズ・シーンの中心を占めていたOnkel Po's Carnegie Hall でのライヴ音源を作品化するシリーズ。Timeless Allstarsによる1982年の演奏。 ★ オランダのジャズ・プロモーターWim Wigtが1970年代後半に設立したTimelessレーベルは、アート・ブレイキーやマッコイ・タイナー、ファラオ・サンダース、シダー・ウォルトンなどの米国人ミュージシャンを続々とレコーディングして不動の地位を築きました。そして、このレーベルを代表するミュージシャンたちを集めて80年代初頭に結成された特別なグループがこの''Timeless Allstars''でした。メンバーは、当時オールスター・ジャズ・メッセンジャーズや再編されたジャズテットなどで活躍していたカーティス・フラー、60年代後半以降しばしば共演を重ねてきたハロルド・ランドとボビー・ハッチャーソン、そしてフラーとはジャズテットやジャズ・メッセンジャーズで同胞だったシダー・ウォルトン、シダーのグループ''Eastern Rebelion''のメンバーであるバスター・ウィリアムズとビリー・ヒギンズという顔ぶれ。 ★ このグループは必要に応じて召集され、82年4月には「It's Timeless」、翌年には「Timeless Heart」をTimeless レーベルに録音。その後は86年に「Essense」を発表し、90年にトロンボーンのみがスティーヴ・ターレに代わった6人で「Time For The Timeless Allatars」を録音します。これまでは以上の4作のみでしたが、ここで、オリジナル・メンバーによる演奏が新たに発掘されました。 ★ 82年4月5日のライヴで、この録音は、最初のアルバム「It's Timeless」に先立つ録音。収録曲は4曲で、そのうちの「My Foolish Heart」と「Clockwise」は「It's Timeless」でも聴くことのできたレパートリー。一方、他の2曲は、このグループによる録音が他にありません。ボビー・ハッチャーソンをフィーチャーしたバラード「My Foolish ~」が15分ほどの演奏である他はいずれも20分前後で、全員の充実したソロをたっぷり楽しめます。