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CDシングル

ウディ・ショウ at オンケル・ポー・カーネギー・ホール - ハンブルグ 1982 (The New Woody Shaw Quintet at Onkel Po's Carnegie Hall Vol.1 - Hamburg 1982) [CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付]

2020/03/19 発売

KKJ-2016

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

1970年代から80年代、ハンブルグでの熱いライヴがよみがえる !!
Onkel Po's Carnegie Hall ライヴ・シリーズ国内仕様盤

NDR(北ドイツ放送)で記録された非常に貴重なアーカイヴ音源
当時のクラブの雰囲気を伝えるホルガー・ヘス著『Mein Onkel Po (僕のポー叔父さん)』抜粋の和訳を掲載し
日本盤のオリジナル書下ろし解説も掲載。当時の状況にも詳しい執筆陣の文章が掲載されています。

ジャズ本来の熱さを証明する必聴音源 !! ウディ・ショウ1982年ライヴ
コロンビア盤『United』で初めて顔を揃えたクインテットのライヴならではの熱気

[商品番号: KKJ-2016] [原盤番号: N-77045] [CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [Jazzline/ King International]

1. Katrina Ballerina (19'28'')
2. Announcement (1'48'')
3. Joshua C. (17'31'')
4. Sunbath (19'02'')
5. Announcement II
6. To Kill A Brik (13'11'')

録音: 1982年1月13日 ドイツハンブルグ オンケル・ポー・カーネギー・ホール (全曲初登場発掘音源)

★ 1970年代から80年代半ばにかけて、ハンブルグ及び、ドイツ全土のジャズ・シーンの中心を占めていたOnkel Po's Carnegie Hallでのライヴ音源を作品化するシリーズ。1982年、ウディ・ショウの未発表演奏。
★ ウディ・ショウは、フレディ・ハバードの良きライバルでしたが、フレディがあまりの技術の高さ故に「自分の声」を確立することにやや苦労したのに対し、ウディ・ショウは、音程のインターヴァルを大きくとる独自のフレージングを若くして確立し、フレディよりも鋭角的かつスリリングなスタイルで高い評価を得たのでした。
★ そして、ウディ・ショウは1970年代中頃から自らのグループを率いて活躍しましたが、これは1982年演奏で、スティーヴ・トゥーレ、マルグリュー・ミラー、スタッフォード・ジェームス、トニー・リーダスを加えたクインテットによる覇気に満ちた演奏をたっぷりと楽しむことができます。
★ このクインテットは、1981年3月7日録音の米コロンビア盤「United」で初めて顔を揃え、以降1983年初頭までの間にenja、Elektra Musician、Redといったレーベルにいくつもの力作を残していますが、ここに発掘された演奏は、それらを補完し、クインテットの魅力を余すところなく伝える充実した内容。どの演奏も10分を超え、20分にも迫るものも3曲。華麗でありながら、内から湧き上がる魂ゆえか、ウディ・ショウのソロは圧倒的な重量感もある演奏。その演奏に負けじとトゥーレのトロンボーンも炸裂。ライヴならではの熱気がオリジナル・ヴァージョンとは異なる衝撃を与えてくれます。