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2020/03/19 発売
KKJ-2015
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
1970年代から80年代、ハンブルグでの熱いライヴがよみがえる !! Onkel Po's Carnegie Hall ライヴ・シリーズ国内仕様盤 NDR(北ドイツ放送)で記録された非常に貴重なアーカイヴ音源 当時のクラブの雰囲気を伝えるホルガー・ヘス著『Mein Onkel Po (僕のポー叔父さん)』抜粋の和訳を掲載し 日本盤のオリジナル書下ろし解説も掲載。当時の状況にも詳しい執筆陣の文章が掲載されています。 ウディ・ショウ、この4人が揃ったクインテットはこの '79年夏のヨーロッパ・ツアーのみ 「Stepping stone」 の烈火のようなソロ・バトルは激熱 !! [商品番号: KKJ-2015] [原盤番号: D-77070] [2CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [Jazzline/ King International] [Disc 1] 1. Some other blues (24'41'') 2. All the things you are (22'25'') [Disc 2] 1. Announcement (1'16'') 2. Stepping stone (12'09'') 3. In a capricornian way (14'47'') 4. It all comes back to you (18'59'') 録音: 1979年7月7日 ドイツハンブルグ オンケル・ポー・カーネギー・ホール (全曲初登場発掘音源) ★ 1970年代から80年代半ばにかけて、ハンブルグ及び、ドイツ全土のジャズ・シーンの中心を占めていたOnkel PO's Carnegie Hall でのライヴ音源を作品化するシリーズ。ウディ・ショウがクインテットを率いて1979年夏に行ったヨーロッパ・ツアー中、7月にハンブルクのクラブ"Onkel Po'sCarnegie Hall"で演奏した模様を収めた2枚組。 ★ このクラブでのウディ・ショウの演奏は、2年半後の1982年1月に収録されたアルバムも同シリーズからリリースされていますが、双方ともエキサイティングなパフォーマンスがぎっしりつまった充実の演奏。メンバーもサックスのカーター・ジェファーソンをはじめ、ウディが最も信頼していたミュージシャンが揃っており、それぞれの長尺のソロも聴きもの。特に、Disc 2に収録された「Stepping stone」での、烈火のようなショウとジェファーソンのソロ・バトルは、刃のように鋭く、最高にスピリチュアル。一方ではクロスオーバー・ジャズが盛んになる時代、自らの意思を貫く演奏家の気骨が感じられ、胸を打ちます。 ★ ジェファーソン、オナージ・アラン・ガムズ、スタッフォード・ジェームス、ヴィクター・ルイス、それぞれのメンバーは、みな数年に渡ってウディ・ショウのバンドのメンバーとして演奏していますが、4人が揃ってバックをつとめたのは1979年夏のヨーロッパ・ツアーのみ。このツアーからはこれまで、7月6日のイタリアでの演奏と、7月18日に同じハンブルクで開催されたNDR Jazz Workshopでの演奏1曲だけしか聴けなかったので、フル・ステージの演奏ををじっくり楽しめるCDの登場は非常に貴重です。