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CDアルバム

ライブ・アット・トップ・オブ・ザ・ゲイト (Live at Top of the Gate) [2CD] [日本語帯・解説付/輸入盤]

2012/05/20 発売

KKJ-1003

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¥3,353 (税抜価格 ¥3,048)

【完全未発表】1968年10月23日 ビル・エヴァンス・トリオ @ NY トップ・オブ・ザ・ゲイト 二言なし、ファン必聴の演奏が今の陽の目を見ます![日本先行発売!!]

[商品番号:KKJ-1003] [原盤番号:HCD-2012] [日本語帯・解説付/輸入盤] [2CD] [Resonance Records / King International]

● 話題必至!ビル・エヴァンス・トリオ、完全未発表音源の登場です。
1968年10月23日NYのヴィッレッジ・ゲイトの「階上」(2階に)あったトップ・オブ・ザ・ゲイトでのライブを余すところなく完全収録。しかも曲順もライブで演奏されたそのままに収めたこの復刻は、ファンの心をとらえてやまないはずです。
● いうまでもなく、演奏は素晴らしいの一言。曲目を見ておわかり頂けるように、演奏されたのは、ビル・エヴァンス・スタンダードとも言うべき楽曲揃い。''エミリー''をオープニングに、のべ17の曲にあえて説明は不要とも言える構成であり、詩的でリリカル、どこを切ってもビル・エヴァンスの実にビル・エヴァンスらしい演奏を聴くことができます。
● メンバーは、スコット・ラファロ亡きあとを継ぎ、11年間もの長きにわたって重責を見事に果たしたエディ・ゴメス、そして、マーティ・モレル。そうです、本トリオは日本人が待ちに待ち望んだビル・エヴァンス初来日公演(73年)のメンバーであり、68年の録音はその後7年に及ぶことになるレギュラー・トリオの原点、出発点であるわけです。そこには、トリオ結成初期ならではの、またはライブならではの、テンポの走りなどもありますが、そうした''生''な感じは正にジャズであり、エキサイトしたパッションの証でもあるというものです。
● もちろん、テーマとソロの美しい展開は言うまでもなく、また、「ポートレイト・イン・ジャズ」の中でも超名演とされる''枯葉''におけるブロック・コードを使ったお馴染のイントロ、またシンコペーションを多用して美しくもスリリングなソロを展開する演奏は、これぞ、エヴァンス!と言えましょう。
● ジャズ・ピアノ・トリオの粋が詰まった17曲!よくぞの復刻です!!

正にジャズファン必携、必聴の音源です

収録内容

ディスク 1 
1. Emily 4:50
2. Witchcraft 5:48
3. Yesterdays 5:13
4. Round Midnight 6:29
5. My Funny Valentine 4:48
6. California Here I Come 5:40
7. Gone With The Wind 7:01
8. Alfie 5:15
9. Turn Out The Stars 4:45
ディスク 2
1. Yesterdays 4:50
2. Emily 5:13
3. Round Midnight 6:28
4. In A Sentimental Mood 4:11
5. Autumn Leaves 5:37
6. Someday My Prince Will Come 5:13
7. Mother Of Earl 4:24
8. Here's That Rainy Day 5:18