ラリー･カールトン来日直前大注目リリース 往年の名曲の数々を美しいソロで全て新録演奏！70 年代〜今現在のラリーの魅力を満載した3CDスペシャル･アルバム登場！

[商品番号：KKJ-015] [3CD] [Import] [日本語帯付] [335Records/King International]

● この夏、話題必至のラリー･カールトンのスペシャルCDリリース！
● 既に報じられているように、2012年7月21日から2週間余りに渡る日本ツアーを行うラリー･カールトン。2011年の春のツアーでは、東日本大震災の直後、数々の公演がキャンセルにもなる中で来日。日本への深い愛情と、不安渦巻く日常に、一筋の確実な光を照らし、音楽ファンに忘れ得ぬ記憶を焼きつけましたが、今回は、前回唯一キャンセルを余儀なくされた、仙台公演も含む17公演！これは、またまた、日本のファンへの大きなプレゼントです。
● しかも、今回の公演の演奏曲目は、「夜の彷徨(さまよい)」('77年)、「ストライクス・トワイス」('80年)、「夢飛行」('82年) といったキャリア初期作品の大ヒット･ナンバーから構成。共演者には当時の演奏仲間であるグレッグ・マティソン、エイブラハム・ラボリエルを迎え、加えてスティング、スティーリー・ダン等から絶大な信頼を受ける新時代の超絶ドラマー、キース・カーロックを抜擢。ファンの方なら、カールトンが、ファンからの期待に違うことなく、どんな公演、どんなバンドでも''Room335''を演奏し、変わらないメロディへの郷愁と、その時々のアレンジとソロを楽しませてくれることは、知る所ですが、今回は、''Room335''と同時代から共に愛されてきた往年のレパートリーを披露してくれるとの情報(マネージャー筋からも届いています)ですから、たまりません。
● そして、本リリースが、そのツアーとタイアップするCD。ツアーではここに収録された曲を中心に演奏するとのコトですから注目です。
3枚組みのCD-1は、オリジナルの作品(上記3 作品)から究極の演奏をピックアップ。CD-2には現在入手不可能になっている78年の来日公演ライブを収録。「夜の彷徨い」の大ヒットを受けての来日、熱い演奏が再び蘇ります。そして、
● CD-3は、今2012年の、ラリーが奏でる往年の名曲演奏。しかもエレキ、アコースティックの魅力をそれぞれに引きだし、重ね合わせてのソロ。自らが演奏した楽曲〜心と向い合い、慈しみ深く奏でる演奏が収録されています。題してFour Hands and a Heart！ 何とタイトルも粋なことでしょう。1948年生まれで今64歳。この数年のラリーは、息子トラヴィスとのトリオ演奏を始め、一ギタリストとして、長年磨きをかけた歌心と、円熟しつつ、自信と余裕に満ち溢れた自在な演奏でファンを魅了しており、ここに来て、こうしたソロ演奏とは、憎いことをしてくれます。