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2024/06/30 発売
KKC-9868
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¥6,700 (税抜価格 ¥6,091)
C-majorレーベル新映像シリーズ「ウィーン・フィル定期演奏会」 第1弾は2022年9月のアルゲリッチ&メータによるシューマン [商品番号 : KKC-9868] [原盤品番 : 76-4604] [Blu-ray] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [C major / KING INTERNATIONAL] [画面 : 1080i 16:9 FullHD] [音声 : PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1] [リージョン : All] [BD50] [112分] シューマン : ピアノ協奏曲、ブルックナー : 交響曲第4番 シューマン : ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 シューマン : 子供の情景 Op.15-1「見知らぬ国」 (アンコール) ブルックナー : 交響曲第4番 変ホ長調「 ロマンティック」 マルタ・アルゲリッチ (ピアノ) ズービン・メータ (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 収録 : 2022年9月、ウィーン楽友協会 (ライヴ) ★この度、独C-majorレーベルより新映像シリーズ「ウィーン・フィル定期演奏会 (The Exclusive Subscription Concert Series) 」が始まります!ウィーン・フィルの定期演奏会は、土曜と日曜とソワレ (平日) の3種類あり、すべて会員制ですので一般販売はありません (定期会員枠のチケットが余った場合のみ、一般に向けて販売あり) 。ウィーン・フィルの定期会員になるには、会員枠に空きが出ないと会員にはなれませんし、現在その待ち時間は10年以上といわれています。さらに会員権を取得するには、ウィーン・フィルに手紙を書き入会の意思を伝える必要があります。ウェイティング・リストは毎年春に更新されるため、空きが出るまで手紙を書き続け、空きが出たときに晴れて定期会員となれるという、非常に特別なコンサートなのです。本作は、その入手困難のコンサートが映像で観られる、大変貴重な映像シリーズの登場です。 第1弾リリースは、2022年9月に行われたズービン・メータ指揮によるコンサート映像です。ソリストにマルタ・アルゲリッチを迎え、シューマンのピアノ協奏曲、そして後半にはブルックナーの交響曲第4番というプログラムでした。アルゲリッチは2017年に76歳にしてウィーン・フィルと初共演、その後何度か本拠地楽友協会で共演し、2024年3月にもメータとラヴェルのピアノ協奏曲を演奏したばかりです。メータは2024年4月29日に88歳を迎える巨匠指揮者であり、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートには過去5度登場しているウィーン・フィルとは関わりの深い指揮者です。シューマンのピアノ協奏曲は、長年共演を重ねてきたメータとアルゲリッチの呼吸はぴったり合っていて、アルゲリッチのピアノの音色はクリアで冴えわたり、メータらしい洗練度の高い表現力で聴かせてくれます。ブルックナーでは、ウィーン・フィルの豊潤かつ濃厚な響きと、複雑な構成を丁寧に描き出す構築力は圧巻です。