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プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》 / リセウ大劇場、リュドミラ・モナスティルスカ、グレゴリー・クンデほか (Puccini : Manon Lescaut / Gran Teatre del Liceu) [Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付] [Live]

2024/05/31 発売

KKC-9857

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¥6,700 (税抜価格 ¥6,091)

2018年リセウ大劇場ライヴ《マノン・レスコー》
現代を代表するイタリアオペラのドラマティックソプラノ
ウクライナ出身のリュドミラ・モナスティルスカがタイトル・ロール!
鬼才ダヴィデ・リヴェルモーレによる演出!

[商品番号 : KKC-9857] [原盤品番 : 76-6404] [Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付] [Live] [C major / KING INTERNATIONAL]

[画面:16:9, 1080i]
[音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.1]
[原語:イタリア語]
[字幕:英、独、仏、西、カタルーニャ、韓、日]
[132分]

プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》

リュドミラ・モナスティルスカ (ソプラノ / マノン・レスコー) 
デイヴィッド・ビズィック (バリトン / レスコー) 
グレゴリー・クンデ (テノール / 騎士デ・グリュー) 
カルロス・ショーソン (バス / ジェロンテ・デ・ラヴォワール) 
ミケルディ・アトクサンダバーソ (テノール / エドモンド) 
マルク・プジョル (テノール / 宿屋の主人) 
カロル・ガルシア (メゾソプラノ / 音楽家) 
ホセ・ミゲル・サパタ (テノール / 舞踊教師) 
ミヒャエル・ボルス (バス / 軍曹) 
ダヴィッド・サンチェス (テノール / 船長) 
ジョルディ・カサノヴァ (テノール / 点灯夫) 

エマニュエル・ヴィヨーム (指揮) 
リセウ大劇場管弦楽団・合唱団 (合唱指揮:コンシータ・ガルシア) 

演出:ダヴィデ・リヴェルモーレ
舞台:ダヴィデ・リヴェルモーレ&ジオ・フォルマ
衣裳:ジュシ・ジュスティーノ
照明:ニコラス・ボヴィー
映像監督:ファブリス・カスタニエール
収録:2018年6月、リセウ大劇場

★2018年6月にスペイン、バルセロナの名門劇場リセウ大劇場で上演されたプッチーニの3作目のオペラにして大成功を収めた《マノン・レスコー》。原作であるアベ・プレヴォ (1697-1763) の小説『マノン・レスコー』は、作者の自伝的長編小説『ある貴族の回想と冒険』の第7巻目として書かれました。ファム・ファタール (男を破滅させる女/運命の女) の草分け的存在で、1731年の刊行以来、世界中の人々の心を掴んできました。当時もオベールの《マノン・レスコー》、マスネの《マノン》、そしてプッチーニと同じ題材によるオペラが複数存在したこのともその人気の高さがうかがえます。プッチーニは、劇的展開と美しい音楽で、マノンの奔放さと悲劇性を克明に描いています。
本映像では、ウクライナ人のオペラ歌手リュドミラ・モナスティルスカが、愛に生き愛に死んだ奔放な女主人公マノンを、そして情熱的なデ・グリューをドラマティック・テノールの第一人者として世界中の劇場に引っ張りだこのグレゴリー・クンデが演じています。演出は鬼才ダヴィデ・リヴェルモーレ。舞台は、1892年にアメリカ合衆国政府の入国審査施設が建設されたエリス島。しかし、オペラの冒頭はエリス島が閉鎖された1954年から始まり、老人デ・グリューが回想するというシーンで始まります。指揮者はリセウ大劇場のデビューとなったエマニュエル・ヴィヨーム。サン・カルロ劇場とリセウ大劇場との共同制作。