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プッチーニ:歌劇《トスカ》/アン・デア・ウィーン劇場、マルク・アルブレヒト、ウィーン放送交響楽団、クリスティーネ・オポライス (Puccini : Tosca / Theater an der Wien, Marc Albrecht, ORF Radio-Symphonieorchester Wien, Kristine Opolais) [Blu-ray] [Import] [Live] [日本語帯・解説付]

2024/02/20 発売

KKC-9839

在庫

¥6,700 (税抜価格 ¥6,091)

現代最高のプッチーニ歌いクリスティーネ・オポライス
チリ生まれの注目のテノール、ジョナサン・テテルマン
注目のキャストによるアン・デア・ウィーン劇場《トスカ》

[商品番号 : KKC-9839] [原盤品番 : 80-9704] [Blu-ray] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [C major / KING INTERNATIONAL]

[画面:16:9,1080i]
[音声:PCMステレオ、DTS-HD]
[MA5.1]
[リージョン:All]
[BD50]
[原語:イタリア語]
[字幕:英独仏西韓日]
[123分]

プッチーニ:歌劇《トスカ》

クリスティーネ・オポライス (トスカ/ソプラノ) 
ジョナサン・テテルマン (カヴァラドッシ/テノール) 
ガボール・ブレッツ (スカルピア/バリトン) 
ラファウ・パウヌク (シャルローネ/バリトン) 
イヴァン・ジノヴィエフ (チェーザレ・アンジェロッティ/バス) 
アンドリュー・モルシュタイン (スポレッタ/テノール) 
ゾフィー・オーエスキー (アッタヴァンティ公爵夫人) 
アーノルド・シェーンベルク合唱団

マルク・アルブレヒト (指揮) 
ウィーン放送交響楽団

演出:マルティン・クシェイ
舞台装置:アンネッテ・ムルシェツ
衣裳:スー・シグモンド
照明:ラインハルト・トラウプ
映像監督:ティツィアーノ・マンシーニ
収録:2022年1月、アン・デア・ウィーン劇場、ウィーン (ライヴ) 

★2022年1月にウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で上演されたプッチーニの名作《トスカ》。1800年のローマを舞台に、美貌の歌姫トスカと画家カヴァラドッシの悲恋の物語が、プッチーニの甘美な旋律と劇的なオーケストラで描かれる傑作オペラです。
本上演は、マルク・アルブレヒト指揮、ウィーン放送交響楽団による演奏で、主役トスカには「現代最高のプッチーニ歌い」と称されるクリスティーネ・オポライス、そして恋人のカヴァラドッシには、チリ生まれアメリカ育ちのジョナサン・テテルマン。DGから「プッチーニ:アリア集」をリリースした注目のテノール歌手。マルティン・クシェイの大胆な演出、オポライスのドラマチックな歌唱、そして若きテノール、テテルマンの情熱的なカヴァラドッシと、見ごたえのある上演です。
アン・デア・ウィーン劇場は、モーツァルトのオペラ《魔笛》を書いたエマヌエル・シカネーダーによって1801年に建設され、ベートーヴェンも《フィデリオ》、交響曲2、3、5、6番の初演を行った、ウィーン国立歌劇場、フォルクスオーパーよりも古いウィーン最古の歴史的な劇場です。現在は2024年のリニューアルオープンに向けて改修工事のため閉館しています。

[あらすじ]
1800年6月。ナポレオン軍が欧州で勢いを増し、ローマ共和国が廃止され教皇国家が復活した頃。画家のカヴァラドッシは、脱獄してきた政治犯アンジェロッティの逃亡を手助けする。そのことが明らかになり、カヴァラドッシは警視総監スカルピに捕らえられ死刑が告げられる。カヴァラドッシの恋人トスカは、カヴァラドッシを助けようとスカルピアに懇願しますが、スカルピアはトスカを脅迫して性的関係を迫る。ここでトスカによって歌われるのが「歌に生き、愛に生き」。トスカは逃亡するための通行手形をスカルピアに要求。その時、揉み合ってトスカはスカルピアをナイフで刺し殺してしまう。終幕では、収監されているカヴァラドッシがトスカへの愛の手紙を書いている途中に感極まって歌うアリア「星は光りぬ」はオペラのクライマックス。そしてトスカはカヴァラドッシの元へ行き、通行手形を手に入れスカルピアを殺したことを伝える。二人はつかの間の自由を喜ぶが、見せかけの処刑であるはずが、カヴァラドッシは本当に処刑されてしまい、最後にトスカもそれを追って命を断ち、オペラは悲劇に終わる。