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2023/02/08 発売
KKC-9768
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¥12,999 (税抜価格 ¥11,818)
2020年ピエール・ブーレーズ・ザールで収録された バレンボイム5度目のベートーヴェン、ピアノ・ソナタ全集が ブルーレイ&DVDでリリース! ボーナス映像として、インタビュー&マスタークラスを収録! 若手有望ピアニストのカントロフ、ミルステイン、ミュラーの3人が登場! [商品番号 : KKC-9768/71] [原盤品番 : 80-8004] [4Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付き] [C major / KING INTERNATIONAL] [画面 : 16:9 / 1080i] [音声 : PCMステレオ、DTS-HD MA5.1] [BD50] [字幕 : 英独韓日] [942分 (本編 : 705分 / ボーナス : 237分) ] ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集 (+インタビュー&マスタークラス) BD1 ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2-1 ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2-3 ピアノ・ソナタ第2番イ長調Op.2-2 ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調Op.7 ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10-1 ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10-3 ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10-2 ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』 ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14-1 ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22 BD2 ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14-2 ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26『葬送』 ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49-1 ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op.27-1 ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2『月光』 ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49-2 ピアノ・ソナタ第15番ニ長調Op.28『田園』 ピアノ・ソナタ第16番ト長調Op.31-1 ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31-2『テンペスト』 ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31-3『狩』 ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』 BD3 ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調Op.54 ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調Op.78『テレーゼ』 ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a『告別』 ピアノ・ソナタ第25番ト長調Op.79 ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』 ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90 ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101 ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』 ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109 ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110 ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111 BD4 ●インタビュー : ダニエル・バレンボイム、ベートーヴェンのピアノ・ソナタについて語る ●ダニエル・バレンボイムによるマスタークラス 1. アレクサンドル・カントロフ (ピアノ・ソナタ第2番イ長調Op.2-2) 2. ナターリア・ミルスタイン (ピアノ・ソナタ第15番ニ長調Op.28『田園』) 3. ファビアン・ミュラー (ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』) ダニエル・バレンボイム (ピアノ) 収録 : 2020年5月18〜31日、ピエール・ブーレーズ・ザール 映像監督 : フレデリック・ドゥレスク ★2022年に80歳を迎えるダニエル・バレンボイム (1942〜) 。ベートーヴェン生誕250周年にあって、COVID-19の世界的パンデミック始まりの年となった2020年にバレンボイムにとって5度目となるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音に挑みました。バレンボイムは2020年4〜6月にかけてベートーヴェンをより深く探求、4月にはピエール・ブーレーズ・ザールから全世界にライヴ・ストリーミング・コンサートを行いディアベッリ変奏曲を録音、その後ソナタ全32曲を録音しました。すでにCD全集は発売されていますが、この度ピエール・ブーレーズ・ザールで収録された全曲演奏の模様がブルーレイとDVDでリリースされます。バレンボイムは、1回目 (EMI / 1966〜69年) 、2回目 (DG / 1981〜84年) 、3回目 (映像メトロポリタン・ミュニック制作EuroArts / 1983〜84年) 、4回目 (DECCA / 2005年) 、5回目 (DG / 2020年) と本作を入れて5回ベートーヴェンのソナタ全曲を録音しています。古今東西、偉大なるピアニストは存在しますが、5度の録音機会がある演奏家はバレンボイムにおいて、他にいないでしょう。 ★当ボックスには、バレンボイムがベートーヴェンのピアノ・ソナタについて語ったインタビュー映像と、若手ピアニストたちとのマスタークラスの映像も収録されています (日本語字幕付) 。インタビューでは、ベートーヴェンとの初めての出会いや、若い頃からピアニストとして活躍していたバレンボイムならではの逸話を披露しています。マスタークラスには、 22歳で挑んだ2019年チャイコフスキー国際コンクールにおいて優勝を果たしたアレクサンドル・カントロフ、ネルソン・ゲルネル門下のナターリア・ミルステイン、そしてボン出身のファビアン・ミュラーが登場。若い有望な演奏家を次世代につなぐため、細かなダイナミクス、アーティキュレーションまで具体的に指摘し熱心に指導する姿が印象的です。