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2022/10/20 発売
KKC-9752
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¥6,700 (税抜価格 ¥6,091)
ティーレマン&ウィーン・フィル ブルックナー生誕200年記念プロジェクト 「ブルックナー11/Bruckner 11」 第2弾は、ウィーン楽友協会で無観客収録した第1番 (ウィーン稿) &ザルツブルク音楽祭でのライヴ映像第7番 (ノヴァーク版) [商品番号 : KKC-9752] [原盤品番 : 80-7004] [Blu-ray] [Live] [Import] [日本語帯・解説付き] [C major / KING INTERNATIONAL] [画面 : 16:9、1080i] [音声 : PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1] [BD50] 【ボーナス映像】 [言語 : ドイツ語] [字幕 : 英韓日] [Total time : 181分] [交響曲 : 127分、ボーナス : 54分] アントン・ブルックナー : 交響曲第1番 ハ短調 WAB101 (ウィーン稿) 交響曲第7番 ホ長調 WAB107 (ノヴァーク版) ボーナス映像《ディスカヴァリング・ブルックナー》 各交響曲について (ティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏による対話) クリスティアン・ティーレマン (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 収録 第1番 : 2021年2月、ウィーン楽友協会 (無観客ライヴ) 第7番 : 2021年8月、ザルツブルク音楽祭 (ライヴ) ★2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11 / Bruckner 11」。すでにソニー・クラシカルからも第8,3,4,2,5番のCDが発売中ですが、C majorレーベルからは映像による全集がスタート。第5交響曲、そして「習作交響曲」と呼ばれている「ヘ短調WAB99」と「ニ短調 WAB100」をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録した第1弾 (80-6804 (BD) / 80-6708 (DVD) ) に続き、今回ご案内する第2弾はウィーン稿を使用した第1番と2021年8月のザルツブルク音楽祭をライヴ収録した第7番という組み合わせです。 ★ブルックナーの交響曲第1番は、大きく分けてリンツ稿とウィーン稿があります。ウィーン稿は作曲から25年後 (第8番第2稿より後) に作曲者自身によって改訂されており、ウィーン稿の響きは初期の作品というより、後期ロマン派を感じさせるものとなっています。ブルックナー自身にとっても「生意気なお転婆」と評していたように愛着がこもった作品です。シュターツカペレ・ドレスデンとの演奏では(74-4704 (BD) / 74-4608 (DVD) ) 、改訂前の稿である「リンツ稿」を選択していただけに、ウィーン・フィルとの演奏にも期待が高まります。そして第7番。当代きってのブルックナー指揮者と言われるだけあって、ティーレマンの指揮はさすがで、音楽に対して真摯であり、細部まで神経を張りめぐらせた丁寧な演奏で、完成度の高い演奏となっています。この第7番は、ザルツブルク音楽祭でのライヴ映像で、コンサートではエレーナ・ガランチャをソリストに迎えマーラーのリュッケルト歌曲集がともに演奏されています。 (未収録) ★ティーレマンは、このウィーン・フィルとのシリーズについて改めてこう語っています。「ウィーン・フィルのブルックナーの全曲録音に選ばれたのは幸運だった。まるで宝くじに当たったみたいだ。それにブルックナーは特別だ。」