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ブルーレイディスク

ドキュメンタリー《ジャニーヌ・ヤンセン : ストラディヴァリウスに魅せられて》 (Janine Jansen / Falling For Stradivari) [Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付]

2022/05/18 発売

KKC-9739

在庫

¥5,500 (税抜価格 ¥5,000)

世界的ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが
史上最高の12挺の素晴らしいストラドに魅せられた
話題のドキュメンタリー映像が遂にブルーレイでリリース

[商品番号 : KKC-9739] [Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付] [ARTHAUS MUSIK / KING INTERNATIONAL]

[画面 : 16:9, 1080i HD]
[音声 : DD5.1]
[リージョン : All]
[言語 : 英]
[字幕 : 英独日]
[本編 : 81分]
[コンサート : 51分]

ドキュメンタリー《ジャニーヌ・ヤンセン : ストラディヴァリウスに魅せられて》

【ドキュメンタリー映像】
《ジャニーヌ・ヤンセン : ストラディヴァリウスに魅せられて~12の伝説のヴァイオリン》
監督 : ジェラルド・フォックス
出演 : ジャニーヌ・ヤンセン、アントニオ・パッパーノ、ほか

【コンサート映像】
1. サン・ロレンツォ1718
クララ・シューマン : 3つのロマンス Op.22~第1番
2. フーベルマン=クライスラー1733
クライスラー : 愛の悲しみ
3. アラード1715
スーク / J.コチアン編 : 愛の歌 Op.7-1
4. ミルシテイン1716
ラフマニノフ : チェロ・ソナタ ト短調 Op.19から第3楽章
5. ロード・アムハースト・オブ・ハックニー=クライスラー1734
ファリャ / クライスラー編 : 歌劇「はかなき人生」~スペイン舞曲
6. ドゥ・シャポネ1722
ラヴェル / G.カトリーヌ編 : ハバネラ形式の小品
7. ティツィアーノ1715
チャイコフスキー : なつかしい土地の思い出 Op.42~第3曲「メロディ」
8. タイレル1717
エルガー : ため息 Op.70
9. ヴュータン1710
ヴュータン : 3つの無言歌 Op.7~第2曲「失望」
10. キャプテン・サヴィル1680
ロベルト・シューマン : 幻想小曲集 Op.73~第1曲
11. イダ・ヘンデル1699
シマノフスキ : 神話 Op.30~第1曲「アレトゥーサの泉」
12. ローデ=シュムスキー1715
ジェローム・カーン / パッパーノ編 : ミュージカル『ロバータ』から「イエスタデイ」

ジャニーヌ・ヤンセン (ヴァイオリン) 
アントニオ・パッパーノ (ピアノ) 

録音 : 2020年12月ロンドン、カドガン・ホール

★圧倒的存在感で世界的人気を誇るオランダのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンの、あの話題のドキュメンタリー映像《ストラディヴァリウスに魅せられて~12の伝説のヴァイオリン》 (Falling for Stradivari) がブルーレイで発売されます。 (日本語字幕付) ロンドンの伝統ある弦楽器ディーラーJ. & A.Beareは、現存するとされている世界の偉大なストラディヴァリのカタログに載せるためのアルバムを制作し、ストラドの楽器12挺それぞれに相応しい音楽を選曲し演奏してもらうために、ジャニーヌ・ヤンセンにこのプロジェクトへの参加を呼びかけました。もちろんジャニーヌ・ヤンセンは、このまたとない機会を二つ返事で引き受け、イタリア賞受賞の名映像作家ジェラルド・フォックスと、今最も忙しい指揮者の一人アントニオ・パッパーノをピアニストとして迎えこのプロジェクトに参加することを決めました。世界的弦楽器ディーラーといえども、歴史的価値ある楽器を12挺も集結させるのは相当な苦労が必要であり、またその時間も限られたものでした。またジャニーヌ・ヤンセン自身もそれぞれの楽器を弾きこなし、それにあった音楽を選び、さらにはより良い音で収録するということも必要であり、参加したすべてのスタッフが優れた技術と才能を発揮してこそ成り立つプロジェクトでした。途中ジャニーヌ・ヤンセンが新型コロナウィルスに感染し中断せざるを得なくなってしまいましたが、回復後ヤンセンとパッパーノによる素晴らしい演奏は、ヤンセン自身の楽器シュムスキー・ストラドと共に見事完走しました。ドキュメンタリー映像には、12挺の素晴らしいストラドの魅力だけではなく、ジャニーヌ・ヤンセンの音楽家として姿や家族へのインタビュー、レコーディング風景 (2021年DECCAより発売のCD) も収められています。さらに同時に収録されているロンドンのカドガン・ホールでのジャニーヌ・ヤンセンとアントニオ・パッパーノの演奏もお楽しみいただけ、ドキュメンタリー映像でそれぞれの楽器の特徴や相違を理解したのちに演奏を聴くと、よりヴァイオリン演奏の歴史を感じることができるでしょう。