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2022/06/30 発売
KKC-9719
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¥4,191 (税抜価格 ¥3,810)
ヴァーツラフ・ルクス率いるコレギウム1704 の「ブランデンブルク協奏曲」全曲! ケーテン城「鏡の間」で収録された華やかな映像 [商品番号 : KKC-9718] [原盤品番 : ACC-10555BD] [Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付き] [ACCENTUS MUSIC / KING INTERNATIONAL] [画面 : 16:9、Full HD] [音声 : DTS HD MA5.1、PCM STEREO] [BD25] [リージョン : All] [96'28] J.S.バッハ : ブランデンブルク協奏曲 (全6曲) BWV 1046-1051 収録 : 2021年6月、ケーテン城「鏡の間」 ヴァーツラフ・ルクス (指揮) コレギウム1704 ★2021年は「ブランデンブルク協奏曲」がブランデンブルク辺境伯に献呈されてから300年という節目の年でした。本映像は、その記念すべき年に、バッハが宮廷楽長を務めたケーテン城の「鏡の間」で、ヴァーツラフ・ルクス率いるコレギウム1704が「ブランデンブルク協奏曲」全曲収録した映像。この「鏡の間」は、バッハが御前演奏を繰り広げた場所であり、「ブランデンブルク協奏曲」を作曲したのもこのケーテンの地でした。バッハは、1717年から1723年にかけてケーテンの宮廷楽長を務めており、バッハはこのケーテン時代に素晴らしいオーケストラを従えて、高水準の器楽作品を数多く生み出しています。「平均律クラヴィーア曲集」「フランス組曲」「イギリス組曲」、様々なヴァイオリン協奏曲などの作品がここで作曲され、「ブランデンブルク協奏曲」はその最も著名なもののひとつです。 ★「ブランデンブルク協奏曲」は、バッハ自身の献辞に「様々な楽器のための協奏曲」と付けられていることがわかるように、6曲とも異なる楽器編成、様式で書かれています。6曲の中で最も編成が大きく、独奏楽器としてホルン、オーボエ、ファゴット、ピッコロが活躍する第1番。トランペット、リコーダー、オーボエ、ヴァイオリンの独奏楽器という輝かしい編成の第2番。独奏楽器をおかない第3番は、各楽器の掛け合いが面白い。リコーダーとヴァイオリンが奏でる美しい旋律が印象的な第4番。チェンバロが大活躍する第5番。そしてヴァイオリンを欠いたヴィオラ、ガンバ、チェロ、通奏低音という小さな編成の第6番。6曲それぞれの多様な編成で、演奏者の個性を楽しむことのできる作品群です。演奏するコレギウム1704は、チェコ・バロック最大の作曲家ゼレンカの作品を積極的に取り上げるなど、世界有数のバロック・アンサンブルとして注目されています。様式と構造の多様性に富んだ「ブランデンブルク協奏曲」を、様々な楽器の名手、個性豊かなメンバーが集まったコレギウム1704ならではの演奏で聴かせます。