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ブルックナー : 交響曲全集 / ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ワレリー・ゲルギエフ (Bruckner : The Complete Symphonies / Munich Philharmonic Orchestra, Valery Gergiev) [4Blu-ray+6DVD] [Import] [日本語帯・ブックレット付き] [Live]

2021/03/31 発売

KKC-9643

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¥33,000 (税抜価格 ¥30,000)

2021年ブルックナー没後125周年
ゲルギエフ&ミュンヘン・フィルによるブルックナー交響曲全集
聖地 ザンクト・フローリアン修道院でのライヴ映像

[商品番号 : KKC-9643/52] [4Blu-ray+6DVD] [Import] [日本語帯・ブックレット付き] [Live] [ARTHAUS MUSIK / KING INTERNATIONAL]

[画面 : 16: 9,NTSC]
[音声 : PCMステレオ、DD5.1]
[言語 (ドキュメンタリー) : 独、英]
[字幕 : 仏、韓、日本語]
[リージョン : All]
[交響曲 : 631分]
[ドキュメンタリー : 58分 (英) 、56分 (独) ]
[ハードカバーブック120ページ (英語+日本語版) ]
[ブルックナー手書きの履歴書の複写 (英、独、仏、日本語訳付) ]

ブルックナー : 交響曲全集 / ミュンヘン・フィル&ワレリー・ゲルギエフ (指揮)

[DVD1 / Blu-ray1]
交響曲第1番 ハ短調 WAB 101 (リンツ稿1866)
収録 : 2017年9月25日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
交響曲第3番 ニ短調 WAB 103 (第3稿1889 ノヴァーク版)
収録 : 2017年9月25日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
[DVD2 / Blu-ray1]
交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』 WAB 104 (1878/80 年稿 ノヴァーク版)
収録 : 2017年9月25日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
[DVD2 / Blu-ray2]
交響曲第2番 ハ短調 WAB 102 (1877年稿 ノヴァーク版)
収録 : 2018年9月24日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
[DVD3 / Blu-ray2]
交響曲第8番 ハ短調 WAB 108 (第2稿1890 ノヴァーク版)
収録 : 2018年9月26日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
[DVD3 / Blu-ray2]
交響曲第9番 ニ短調 WAB 109
収録 : 2018年9月25日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
[DVD4 / Blu-ray3]
交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105
収録 : 2019年9月23日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
[DVD5 / Blu-ray3]
交響曲第6番 イ長調 WAB 106
収録 : 2019年9月24日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
[DVD5 / Blu-ray3]
交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 (version with cymbal crash)
収録 : 2019年9月25日、聖ザンクト・フローリアン修道院、オーストリア (ライヴ)
[DVD6 / Blu-ray4]
アントン・ブルックナー~巨人の創造
Anton Bruckner – The Making of a Giant
監督 : ライナー・E・モーリツ
制作 : モナルダ・アーツ
ブルックナーによる交響曲第2番の主題によるオルガン即興
オルガン : マルティン・ハーゼルベック

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
首席指揮者 : ワレリー・ゲルギエフ

★ミュンヘン・フィル&ゲルギエフによる、ブルックナーの聖地 ザンクト・フローリアン修道院で3年間かけて行われたブルックナー交響曲全曲演奏会の模様が、2021年ブルックナー没後125年を前に、映像商品としてリリースされます。
★この演奏会は、ブルックナーゆかりの街リンツで行われているブルックナー音楽祭でのライヴ。音楽祭は1974年、ブルックナーの生誕150周年を記念して建設された新ホール「ブルックナー・ハウス」を拠点に毎年9月半ばから10月半ばにかけ演奏会が行われます。ミュンヘン・フィル&ゲルギエフは3年連続で音楽祭に招待され交響曲全曲演奏会を行いました。ブルックナー演奏に歴史と伝統を持つミュンヘン・フィル。ブルックナーの弟子レーヴェが音楽監督としてブルックナー 作品を積極的に取り上げ、ルドルフ・ケンペ (1967-76) が、巨匠チェリビダッケ (1979-96) がその任を務め、さらにギュンター・ヴァントとの一連の演奏など、その歴史あるブルックナー演奏とともに楽団の声価を高め黄金時代を築きました。
★2015年9月より首席指揮者に就任したワレリー・ゲルギエフ。世界で最も忙しい指揮者とも言われ、いくつものオーケストラやプロジェクトを同時進行させるその圧倒的パワーは超人的。今回の演奏もゲルギエフらしい濃厚さをみせるも、音楽的解釈は奇抜なものではなく、ミュンヘン・フィルの伝統に寄り添った、そしてブルックナーが求めた響きをゆかりの地で再現させようという、真の想像力と芸術性にあふれた音楽です。ブルックナーの音楽がどう演奏されるべきなのか深 い理解をもつゲルギエフとオケによる相互作用の賜物ともいえる聴きごたえのある演奏となっています。
★また、数々のドキュメンタリー映像を制作してきたドイツ人監督ライナー・E・モーリツによるドキュメンタリー『アントン・ブルックナー~巨人の創造』 (日本語字幕あり) 、そしてエリーザベト・マイヤー博士によるブルックナーの生涯をたどる「私の人生を賭けた仕事…交響曲作曲家として…天才の成長」と題した評伝と、ブルックナーの交響曲に関する各稿の概要を記した120ページ近くあるハードカバーのブックレット (日本語あり) がついており、ブルックナーという音楽家を深く理解することのできるセットとなっております。