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2021/03/31 発売
KKC-9626
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¥5,940 (税抜価格 ¥5,400)
2010年マーラー生誕150周年記念公演 名バリトン、クヴァストホフが歌う「亡き子をしのぶ歌」 メータ指揮シュターツカペレ・ドレスデン [商品番号 : KKC-9626] [原盤品番 : 10-9421BD] [Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付] [Live] [ARTHAUS MUSIK / King international] クヴァストホフ、マーラーを歌う ウェーベルン : 管弦楽のための6つの小品 op.6 マーラー : 亡き子をしのぶ歌 R.シュトラウス : 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」op.30 トーマス・クヴァストホフ (バリトン) ズービン・メータ (指揮) シュターツカペレ・ドレスデン 収録 : 2010年、ドレスデン、ゼンパーオーパー (ライヴ) ★マーラーの生誕150周年を記念して、2010年にドレスデンで行われたズービン・メータ指揮、シュターツカペレ・ドレスデンのコンサートのライヴ映像。世界で最も偉大なバリトン歌手の一人トーマス・クヴァストホフをソリストに迎え、マーラーの「亡き子をしのぶ歌」が演奏されました。「亡き子をしのぶ歌」は、フリードリヒ・リュッケルトの同名の詩によるもので、1833年の冬に二人の我が子を相次いで亡くした心情を425編の詩に綴り、マーラーはその中から5編を選び作曲された傑作です。クヴァストホフは、陰影に富んだ深い心情を歌い、感動的な名唱を聴かせています。前半には、ウェーベルン: 管弦楽のための6つの小品を演奏。この作品も、ウェーベルン自身の母の死を契機に書かれたもので、4曲目は葬送行進曲として作曲されています。後半のメインの作品は、ニーチェの著作にインスピレーションを得たと言われている、R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」。大編成のオーケストラを駆使したダイナミックな演奏です。