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2020/03/03 発売
KKC-9523
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¥6,112 (税抜価格 ¥5,556)
イタリアの偉大な演出家、ジョルジュ・ストレーレル没後20周年記念 2017年ミラノ・スカラ座、メータ指揮による「後宮からの逃走」 [商品番号: KKC-9523/4] [原盤番号: 75-2008] [組数・版型: 2DVD] [画面: NTSC/16:9] [音声: PCMステレオ | DTS5.1] [原語: ドイツ語] [字幕: 独・英・仏・韓・日] [リージョン: 0 (ALL)] [収録時間: 155分] [Live] [Import] [日本語帯・解説付] [C Major / King International] [収録内容] W.A.モーツァルト : 歌劇 「後宮からの逃走」 Wolfgang Amadeus Mozart : Die Entfuhrung aus dem Serail ズービン・メータ (指揮) ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団 (合唱指揮: ブルーノ・カゾーニ) レネケ・ルイテン (コンスタンツェ/ソプラノ) サビーヌ・ドゥヴィエル (ブロンデ/ソプラノ) マウロ・ペーター (ベルモンテ/テノール) マクシミリアン・シュミット (ペドリッロ/テノール) トビアス・ケーラー (オスミン/バス) コルネリウス・オボーニャ (セリム) 演出: ジョルジョ・ストレーレル 補訂演出: マッティア・テスティー 装置・衣装: ルチアーノ・ダミアーニ 補訂装置: カーラ・セラボロ 補訂衣装: シビル・ウルザーマー 照明: マルコ・フィリベック 収録: 2017年6月 ミラノ・スカラ座 (ライヴ) 映像監督: ダニエラ・ヴィスマラ (ジョルジョ・ストレーレル没後20周年、ルチアーノ・ダミアーニ没後10周年記念上演) ★ イタリアの偉大な演出家、ジョルジュ・ストレーレル[1921-1997]没後20周年を記念して2017年にズービン・メータ指揮、ミラノ・スカラ座で上演されたモーツァルトの「後宮からの逃走」。ジョルジュ・ストレーレル演出の「後宮からの逃走」は、1965年にザルツブルク音楽祭で初演され、1974年までの間、8年間37回も上演されたほど評判が高かったものでした。今回の再演にあたって、マッティア・テスティーが補訂演出を担当。テスティーはストレーレルの再演企画を数多く手がけたことのある演出家です。 オランダ出身のソプラノ、レネケ・ルイテンはコンスタンツェ役、可憐な容姿と豊かな歌声をもつフタンスのソプラノ、サビーヌ・ドゥヴィエルはブロンデ役に、そして1965年の上演の際にヴンダーリヒが演じたベルモンテには、ヴンダーリヒの再来と世界が注目するイギリスのテノール、マウロ・ペーターを起用。指揮のズービン・メータは、1965年ザルツブルク音楽祭での初演の際に当時29歳で登場。さらに1972年以降ミラノ・スカラ座でこのストレーレル演出の舞台を度々上演しています。メータは、一時は体調が心配されていましたが、2019年ベルリン・フィルとの来日でパワフルな指揮を披露。2020年にはミラノ・スカラ座の引越し公演で「椿姫」を振る予定です。