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2020/03/03 発売
KKC-9506
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¥6,620 (税抜価格 ¥6,018)
レバノン出身のピエール・アウディ演出 ダニエレ・ガッティ指揮、ローマ歌劇場による「トリスタンとイゾルデ」 [商品番号: KKC-9506] [原盤番号: 75-2208] [組数/版型: 3DVD] [直輸入盤] [Live] [画面: NTSC | 16: 9] [音声: PCMステレオ | DTS5.1] [原語: ドイツ語] [リージョン: 0 (ALL)] [字幕: 英・仏・西・伊・韓・日] [収録時間: 3h 59'] [日本語帯・解説付] [C Major/ King International] [収録内容] ワーグナー: 楽劇 「トリスタンとイゾルデ」 R.Wagner: Tristan und Isolde アンドレアス・シャーガー (トリスタン/テノール) レイチェル・ニコルズ (イゾルデ/ソプラノ) ミシェル・ブリート (ブランゲーネ/メゾソプラノ) ブレット・ポレガート (クルヴェナル/バリトン) ジョン・レリエ (マルケ王/バリトン) アンドリュー・リース (メロート/テノール) グレゴリー・ボンファッティ (牧人/テノール) ジャンフランコ・モントレソール (舵取り/バリトン) ライナー・トロスト (若い船乗りの声) ローマ歌劇場管弦楽団 ローマ歌劇場合唱団 ダニエレ・ガッティ (指揮) 演出: ピエール・アウディ 合唱指揮: ロベルト・ガッビアーニ ドラマツルギー: ヴィレム・ブルルス 舞台、衣装: クリストフ・ヘッツァー 照明: ジャン・カルマン 映像: アンナ・バーチュ 映像監督: アンナリサ・ボット 収録: 2016年 ローマ歌劇場 (ライヴ) [シャンゼリゼ劇場、オランダ国立オペラ共同製作] ★ 2016年ローマ歌劇場ライヴ映像。1957年レバノン出身のピエール・アウディ演出、ダニエレ・ガッティ指揮によるワーグナー「トリスタンとイゾルデ」です。2018年12月にローマ歌劇場音楽監督に就任したダニエレ・ガッティ。本盤は就任前の上演でしたが、ワーグナーの究極の愛と官能のドラマを、緻密な描写力、壮大でドラマティックな効果を与える演奏を聴かせ、就任後のコンビに大きな期待が寄せられるものとなりました。本上演は、ローマ歌劇場とシャンゼリゼ劇場、オランダ国立オペラの共同製作となっており、パリ、アムステルダムでも上演され好評を博しました。 演出のピエール・アウディは、パリを経て、17歳で英国に渡り、オックスフォード大学で学んでいます。1979年にロンドンのイズリントンにアルメイダ劇場を自ら創設、多くの舞台を手掛け、1988年からオランダ国立オペラの芸術監督を務め(-2018)。2005年からはオランダ・フェスティヴァルの芸術監督(2005-2014)、2015年からはニューヨークのパークアベニューアルモニーの芸術監督も兼任、2019年からは南仏エクス=アン=プロヴァンス音楽祭の総監督に就任した大御所演出家。そして当代屈指のヘルデン・テノール、アンドレアス・シャーガーをトリスタン、柔軟性に富んだドラマティックな歌声で魅了するソプラノ、レイチェル・ニコルズをイゾルデに迎え、キャストも大変豪華な布陣で行われました。