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2019/09/11 発売
KKC-9472
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¥6,112 (税抜価格 ¥5,556)
2018年ザルツブルク音楽祭 バルトリが美貌のイザベッラを演じたロッシーニの≪アルジェのイタリア女≫ ライザー & コーリエの抱腹絶倒の演出 [商品番号 : KKC-9472/3] [原盤番号 : 80-1808] [版型 : DVD] [画面 : 1080i,16:9] [音声 : PCM ステレオ、DTS5.1] [リージョン : ALL (Free)] [原語 : イタリア語] [字幕 : 英独仏伊韓日] [収録時間 : 163分] [Import] [日本語帯・解説付] [C Major / King International] ロッシーニ : 歌劇 《アルジェのイタリア女》 チェチーリア・バルトリ (イザベッラ / メゾ・ソプラノ) イルダール・アブドラザコフ (ムスタファ / バス) エドガルド・ロチャ (リンドーロ / テノール) アレッサンドロ・コルベッリ (タッデーオ / バス) ホセ・コカ・ロサ (ハーリー / バス) レベッカ・オルヴェラ (エルヴィーラ / ソプラノ) ローザ・ボヴ (ズールマ / メゾ・ソプラノ) アンサンブル・マテウス ジャン・クリストフ・スピノジ (指揮) ウィーン・フィルハーモニア合唱団 (合唱指揮 : ヴァルター・ツェー) 演出 : モーシュ・ライザー、パトリス・コーリエ 装置 : クリスティアン・フェヌイヤ 衣装 : アゴスティーノ・カヴァルカ 照明 : クリストフ・フォレ 映像 : エチエンヌ・ギオール 映像監督 : ティツィアーノ・マンチーニ 収録 : 2018年8月 / モーツァルト劇場、ザルツブルク音楽祭 (ライヴ) ★ 2018年8月ザルツブルク音楽祭で上演されたロッシーニの≪アルジェのイタリア女≫の映像がリリースされます。同年5月の聖霊降臨祭音楽祭で初演され、夏の音楽祭で再演された演目。主役はチェチーリア・バルトリ、演出はバルトリとも多数共演しているモーシュ ・ ライザーとパトリス ・ コーリエのコンビ。 時代設定は、17世紀から現代に移し、色鮮やかな舞台とコミカルな演出で、観客を沸かせました。バルトリは本作初役ということで、ファン待望のイザベッラを演じました。バルトリは、豊かな表現力と美貌はそのままに、円熟味が増した歌唱、艶っぽい姿でイザベッラの魅力全開で演じています。また、ムスタファ役のロシア出身のバス、イルダール・アブドラザコフも、力強くも豊かな技巧、そして洗練された歌声を聴かせています。そしてリンドーロ役のエドガルド・ロチャは、近年ロッシーニを得意とする若手テノールで、のびやかな歌声を披露し会場を盛り上げました。演奏は、バルトリとの共演経験も多いスピノジ率いるバロック・オーケストラのアンサンブル・マテウス。風刺の効いた演出に、実力者歌手陣による極上の喜劇に仕上がっています。 (あらすじ) 舞台はアルジェ。太守ムスタファは、妻のエルヴィーラとの夫婦仲が悪くなってきたため、美しいイタリア人女性を連れてくるように部下のハーリーに命じる。そしてムスタファはエルヴィーラを追い出すために、奴隷となっていたイタリアの青年リンドーロを充てがおうとする。ハーリーが美しいイザベッラを見つけムスタファに渡すと、ムスタファはたちまち彼女の虜となり、妻へ迎えようと画策する。しかしイザベッラとリンドーロは元恋人同士。アルジェで再び会い、二人で脱出を試みる。イザベッラに夢中のムスタファは、すっかり騙され二人は見事脱出に成功。これに懲りたムスタファは妻と元のさやにおさまる。