「送料値上げ」と「クレジットカード・PayPay決済タイミング変更」のお知らせ
クレジットカード決済 入力項目追加のお知らせ
ブルーレイディスク

レハール : オペレッタ 「微笑みの国」 (Lehar : Das Land des Lachelns / Piotr Beczala | Julia Kleiter | Fabio Luisi | Andreas Homoki) [Blu-ray] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

2018/10/10 発売

KKC-9341

在庫

×

¥5,238 (税抜価格 ¥4,762)

ルイージ & チューリッヒ、ホモキ演出
ピョートル・ベチャワの甘美な歌声を美しい旋律と共に堪能する「微笑みの国」

[商品番号 : KKC-9341]
[原盤番号 : ACC-10435BD]
[版型 : Blu-ray]
[画面 : 16:9 Full HD]
[音声 : DTS HD MA5.1 | PCM ステレオ]
[リージョン : ALL (Free)]
[字幕 : 独英仏韓日]
[収録時間 : 103'07'']
[Import]
[Live]
[日本語帯・解説付]
[accentus music / King International]

[収録内容]
レハール : オペレッタ 「微笑みの国」 | Franz Lehár : Das Land des Lachelns

ピョートル・ベチャワ (スー・チョン殿下)
ユリア・クライター (リーザ)
レベッカ・オルヴェラ (ミー)
スペンサー・ラング (グスタフ・フォン・ポッテンシュタイン伯爵)
チェイン・デイヴィッドソン (チャン)
マルティン・ツィセット (宦官長)
ファビオ・ルイージ (指揮)
フィルハーモニア・チューリヒ
チューリヒ歌劇場合唱団

演出 : アンドレアス・ホモキ
装置・照明 : クラウス・グリューンベルク
衣装 : ジルケ・ウィレット
ドラマトゥルギー : カトリン・ブルナー

収録 : 2017年6月 / チューリッヒ歌劇場 (ライヴ)

オーストリアを代表するオペレッタの作曲家レハール。「メリー・ウィドウ」の大成功によりオペレッタの第2の黄金期(白銀時代)を支えた作曲家のひとりでもあります。そのレハールのもう一つの傑作「微笑みの国」を2017年6月ファビオ・ルイージ指揮によりチューリッヒ歌劇場で上演された際の映像が発売となります。演出は、2012年よりチューリッヒ歌劇場のインテンダントとして采配をとるアンドレアス・ホモキです。さらに、中国のエリート外交官であるスー・チョン役には、世界の歌劇場で最も注目されているテノール、ピョートル・ベチャワという現代最高峰の上演が実現しました。ホモキは、1920年代にパリのヴァリテ座で上演された際のプロットを用い、舞台上に大きな階段とカーテンを設置しています。また、オペラ的な要素を出すために、作品を凝縮させ対話部分をカットしています。
「微笑みの国」は、第一次世界大戦前の1912年頃のウィーンと中国・北京を舞台とした、ウィーンの伯爵令嬢リーザと中国皇太子スー・チョンの出会いと別れを描いた悲恋のお話です。「微笑みの国」は、美しい旋律が次から次へと登場し、心動かされるオペレッタですが、劇中で特に有名なアリアは、スー・チョンが歌う「君はわが心のすべて」。古今東西のテノール歌手がこぞってこのアリアを歌い、名演奏を残しています。ベチャワもガラコンサートなどでも度々歌っていますが、ここでも豊かな声量と艶やかな声で歌い上げています。またリーザ役のユリア・クライターも澄んだ美しい歌声と見事な表現力で聴かせます。特にスー・チョンとの二重唱「二人でお茶を」は、溌剌とした世界を楽しむことができます。