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2024/04/19 発売
KKC-6830
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¥4,400 (税抜価格 ¥4,000)
クーベリック、シューリヒト、ストコフスキらによる フランス国立管弦楽団の演奏 [商品番号 : KKC-6830] [原盤品番 : TAH-668] [2CD] [Import] [日本語帯・解説付] [TAHRA / KING INTERNATIONAL] [CD1] ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調《英雄》 op.67 1. 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ [15:44] 2. 第2楽章 葬送行進曲 (アダージョ・アッサイ) [16:54] 3. 第3楽章 スケルツォ (アレグロ・ヴィヴァーチェ) [5:56] 4. 第4楽章 フィナーレ (アレグロ・モルト - ポコ・アンダンテ - プレスト) [12:03] ラファエル・クーベリック (指揮) 録音:1956年2月29日、シャンゼリゼ劇場 マーラー:さすらう若人の歌 5. 恋人の婚礼の時 (ニ短調) [3:48] 6. 朝の野を歩けば (ニ長調) [4:19] 7. 僕の胸の中には燃える剣が (ニ短調) [3:12] 8. 恋人の青い目 (ホ短調) [5:05] エウゲニア・ザレスカ (メゾ・ソプラノ) カール・シューリヒト (指揮) 録音:1958年2月20日、シャンゼリゼ劇場 [CD2] モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調《トルコ風》 KV 219 1. 第1楽章 アレグロ・アペルト [10:06] 2. 第2楽章 アダージョ [9:57] 3. 第3楽章 ロンド:テンポ・ディ・メヌエット - トリオ [8:42] クリスチャン・フェラス (ヴァイオリン) カール・シューリヒト (指揮) 録音:1955年2月3日、シャンゼリゼ劇場 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68 1. 第1楽章 ウン・ポコ・ソステヌート - アレグロ [12:41] 2. 第2楽章 アンダンテ・ソステヌート [8:27] 3. 第3楽章 ウン・ポコ・アレグレット・エ・グラツィオーゾ [4:03] 4. 第4楽章 アダージョ、ピウ・アンダンテ - アレグロ・マ・ノン・トロッポ・マ・コン・ブリオ [15:13] レオポルド・ストコフスキー (指揮) 録音:1958年5月13日、シャンゼリゼ劇場 フランス国立管弦楽団 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれたtahra。ルネ・トレミーヌ (1944-2014) 氏が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン (ヘルマン・シェルヘンの娘) とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。Tahraの名盤16選を、オリジナルブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 ★フランス国立管弦楽団の1950年代の録音。クーベリック、シューリヒト、ストコフスキというフランス外の豪華指揮者たちによる演奏です。ピアノ協奏曲のエウゲニア・ザレスカ (1910-1979) は、ポーランド・ウクライナ地域に生まれた歌手。1938年のウィーンでのコンクールで優勝し、1939年から演奏活動を開始。1948年コヴェントガーデンに初出演、1952年にロンドンに移り住み、以降はイギリスを拠点に演奏活動を行っていました。この録音では曲が進むにつれ熱を帯びる表現と力強い声が印象的です。ストコフスキーの指揮者デビューは1909年パリでのことでしたが、フランスの楽団との録音は数多くなく、貴重。クーベリックもフランスの楽団との音源は大変貴重。 ★フランス国立放送管弦楽団が1934年2月18日に誕生、その後、1964年にフランス放送協会ORTFが創設されたとき、その名称はORTF国立管弦楽団になり、そして1974年、最終的にフランス国立管弦楽団と改称されました。この録音自体は1958年なのでフランス国立放送管弦楽団という名称でしたが、発売当時含め現在はフランス国立管弦楽団とされているのでこのジャケットもそのようにタイトルがつけられております。ジャケット写真はこのオケを指揮するデジレ・エミール・アンゲルブレシュトのもので、収録されている音楽とは関係ないものですが、アンゲルブレシュトは1934年3月13日にこのオケの初めてのコンサートを指揮したので使われているものと思われます。