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ハンブルクのシューリヒト / カール・シューリヒト (SCHURICHT a Hambourg / Carl Schuricht) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]

2024/04/19 発売

KKC-6825

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

シューリヒト入魂のブルックナー9番

[商品番号 : KKC-6825] [原盤品番 : TAH-689] [CD] [Import] [日本語帯・解説付] [TAHRA / KING INTERNATIONAL]

ハンブルクのカール・シューリヒト

アントン・ブルックナー (1824-1896) :交響曲第9番 ニ短調
1. 第1楽章 荘重に、神秘的に [27:06]
2. 第2楽章 スケルツォ 軽く、快活に - トリオ、急速に [10:28]
3. 第3楽章 アダージョ 遅く、荘重に [24:36]

カール・シューリヒト (指揮) 
北ドイツ放送交響楽団

録音:1960年1月31日、2月1日 (ハンブルク、ムジークハレ) 

オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれたtahra。ルネ・トレミーヌ (1944-2014) 氏が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン (ヘルマン・シェルヘンの娘) とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。Tahraの名盤16選を、オリジナルブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。
★TAHRAによると、シューリヒトはブルックナーを100回以上指揮しており、その中でも9番をいちばん好んだ (38回) ということ。また、ブルックナーの交響曲の中で初めて指揮したのも9番だったということです。シューリヒトにとって思い入れもひとしおの作品だったのかもしれません。この録音は発売当時初出の音源でした。