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ブリテン:青少年のための管弦楽入門、シンフォニア・ダ・レクイエム、春の交響曲 / サー・サイモン・ラトル、ロンドン交響楽団 [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説・歌詞訳付] (Briten : Sinfonia da Requiem, Spring Symphony, Young Person's Guide to the Orchestra / Sir Simon Rattle, London Symphony Orchestra)

2024/06/20 発売

KKC-6816

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

ブリテンの傑作3作品を
ラトル&LSOによる輝かしい演奏で!

[商品番号 : KKC-6816] [原盤品番 : LSO-0830] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説・歌詞訳付] [LSO LIVE / KING INTERNATIONAL]

ブリテン (1913-1976) :
1. シンフォニア・ダ・レクイエム op.20 (1940) 【録音:2019年5月7,8日】
2. 春の交響曲 (1948-49) 【録音:2018年9月16,18日】
3. 青少年のための管弦楽入門 (1945) 【録音:2021年5月18日】

エリザベス・ワッツ (ソプラノ) 
アリス・クート (メゾ・ソプラノ) 
アラン・クレイトン (テノール) 
ティフィン少年合唱団
ティフィン児童合唱団
ティフィン女学生合唱団 (ジェイムス・デイ (指揮) ) 
ロンドン交響楽団合唱団 (サイモン・ホールジー、合唱指揮) 

サー・サイモン・ラトル (指揮) 
ロンドン交響楽団

すべてバービカン・ホールでの録音

★ラトル率いるLSOによる、ブリテン名曲3篇のCDが登場。《青少年のための管弦楽入門》ではLSOの管楽器がなんとも輝かしい音色を惜しげもなく響き渡らせています。弦楽器群の、細部まで活き活きとした表情も魅力です。
★皇紀2600年の式典のために、日本政府はR.シュトラウスや様々な作曲家たちに、作品を依頼しました。その作曲家リストの中にブリテンも含まれており、ブリテンは《シンフォニア・ダ・レクイエム》を作曲します。しかしながらタイトルにある「レクイエム」の文字などが原因で結局日本の式典ではこの作品は演奏されず、1941年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによって初演されました。《春の交響曲》は、クーセヴィツキーによる委嘱の第2作 (第1作は歌劇《ピーター・グライムズ》) 。イギリスの伝統的な民謡と詩を見事にミックスしたこの作品は、冬が去り、春が勝利を収め始めるとき、自然界が徐々に目覚め始める様子を描いています。