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2024/03/14 発売
KKC-6809
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¥4,999 (税抜価格 ¥4,545)
2021年10月、コロナ禍に実現した奇跡の録音!! 鈴木優人が「平均律クラヴィーア曲集」第1巻をリリース!! [商品番号 : KKC-6809/10] [原盤品番 : BIS SA-2621] [2SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [BIS / KING INTERNATIONAL] J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846〜869 Disc1 前奏曲とフーガ第1番 ハ長調 BWV846 前奏曲とフーガ第2番 ハ短調 BWV847 前奏曲とフーガ第3番 嬰ハ長調 BWV848 前奏曲とフーガ第4番 嬰ハ短調 BWV849 前奏曲とフーガ第5番 ニ長調 BWV850 前奏曲とフーガ第6番 ニ短調 BWV851 前奏曲とフーガ第7番 変ホ長調 BWV852 前奏曲とフーガ第8番 嬰ニ短調 BWV853 前奏曲とフーガ第9番 ホ長調 BWV854 前奏曲とフーガ第10番 ホ短調 BWV855 前奏曲とフーガ第11番 ヘ長調 BWV856 前奏曲とフーガ第12番 ヘ短調 BWV857 Disc2 前奏曲とフーガ第13番 嬰ヘ長調 BWV858 前奏曲とフーガ第14番 嬰へ短調 BWV859 前奏曲とフーガ第15番 ト長調 BWV860 前奏曲とフーガ第16番 ト短調 BWV861 前奏曲とフーガ第17番 変イ長調 BWV862 前奏曲とフーガ第18番 嬰ト短調 BWV863 前奏曲とフーガ第19番 イ長調 BWV864 前奏曲とフーガ第20番 イ短調 BWV865 前奏曲とフーガ第21番 変ロ長調 BWV866 前奏曲とフーガ第22番 変ロ短調 BWV867 前奏曲とフーガ第23番 ロ長調 BWV868 前奏曲とフーガ第24番 ロ短調 BWV869 鈴木優人 (チェンバロ) セッション録音:2021年10月8〜11日/トッパンホール (東京) プロデューサー:マルティン・ザウアー サウンド・エンジニア:国崎裕 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ 【チェンバロ:Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J. Couchet, 2 manuals, 8', 8', 4', FF-f'''】 楽器調律:林彰見 ★SACDハイブリッド盤。鈴木優人がチェンバロで「平均律クラヴィーア曲集」第1巻を録音しました。鈴木優人は首席指揮者を務めるバッハ・コレギウム・ジャパンとJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲を録音。第1、2、5、8番を収録した第1弾 (KKC-6266/BIS SA-2401) 、第3、4、6、7番を収録した第2弾 (KKC-6552/BIS SA-2481) はレコード芸術「特選盤」など各誌で高く評価されています。 ★ 「平均律クラヴィーア曲集」第1巻の録音が行われたのは海外からの往来が厳しく制限されていたコロナ禍の2021年10月。そのため、当録音の企画をした名プロデューサーのマルティン・ザウアーの来日は叶いませんでした。しかし天才鈴木優人はリモートによるディレクションで録音ができないかを考案し、すぐにザウアーに打診。この画期的な考えによりザウアーがベルリンの自室からトッパンホールでのレコーディングをディレクションすることが実現しました。日本側は名エンジニア国崎裕が担当。鈴木優人、ザウアー両氏との綿密な打ち合わせのもと、マイクのセッティングから音作りまで、この時代でなければできなかった新録音を完成させました。 ★全2巻からなる「平均律クラヴィーア曲集」。巻それぞれ12の半音階ごとに長調と短調、計24曲が収められた作品集です。同じものは二つとなく、あらゆる対位法的な工夫が凝らされています。鈴木優人とザウアーはharmoniamundiからリリースしているアントワン・タメスティとのバッハ録音 (KKC-6057/HMM-902259) 以来絶大なる信頼関係を築き、今回の録音はまさに阿吽の呼吸で進行。音楽の旧約聖書といわれる「平均律クラヴィーア曲集」の新たな名盤が誕生しました! ★リリースはスウェーデンBISレーベルからの世界発売。父鈴木雅明は同曲集第1巻を1996年5月に神戸松蔭女子学院大学チャペルで録音、翌97年2月にリリース (BIS-813/4) しており、親子二代、同一レーベルから同一作品をリリースということも注目です!