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2024/04/30 発売
KKC-6795
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¥8,499 (税抜価格 ¥7,727)
ノセダ&NSOによるベートーヴェン 充実の全集ボックスで登場! [商品番号 : KKC-6795] [原盤品番 : NSO-0013] [5SACDHybrid+2Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付] [NATIONAL SYMPHONY ORCHESTRA / KING INTERNATIONAL] ベートーヴェン:交響曲全集 Disc 1 (SACD Hybrid) ・交響曲 第1番 ハ長調 op.21 ・交響曲 第3番 変ホ長調 op.55「英雄」 Disc 2 (SACD Hybrid) ・交響曲 第2番 ニ長調 op.36 ・交響曲 第7番 イ長調 op.92 Disc 3 (SACD Hybrid) ・交響曲 第4番 変ロ長調 op.60 ・交響曲 第5番 ハ短調 op.67 Disc 4 (SACD Hybrid) ・交響曲 第6番 ヘ長調 op.68「田園」 ・交響曲 第8番 ヘ長調 op.93 Disc 5 (SACD Hybrid) ・交響曲 第9番 ニ短調 op.125「合唱」 Disc 6 (Blu-Ray / pure audio / 5.0 DTS-HD MA 24bit / 192kHz 2.0 DTS-HD MA 24bit / 192kHz Dolby Atmos) ・交響曲 第1,2,3,4,5,6番 Disc 7 (Blu-Ray / pure audio / 5.0 DTS-HD MA 24bit / 192kHz 2.0 DTS-HD MA 24bit / 192kHz Dolby Atmos) ・交響曲 第7,8,9番+交響曲 第9番 (収録:2023年6月3日) の映像 ジャナンドレア・ノセダ (指揮) ワシントン・ナショナル交響楽団 カミラ・ティリング (S) ケリー・オコーナー (Ms) イサハ・サベージ (T) ライアン・マッキニー (Bs-Br) ワシントン合唱団 (合唱指揮:ユージン・ロジャース) 録音 第1番&第5番:2022年1月13,15,16日、第2番:2023年5月24&25日 第3番:2022年1月27,28,29日、第4番:2022年1月20,21,22日 第6番:2023年5月19,20日、第7番&第8番:2023年5月12,13日 第9番:2023年6月1,2,3日 (映像は6月3日の収録) ★ノセダ率いるワシントン・ナショナル交響楽団によるベートーヴェン全集でSACD Hybridボックスで登場。ブルーレイ・オーディオ2枚もついており、こちらにはハイスペックの音源がつめこまれた上、第九の映像も収められているという豪華充実ボックスです。 ★ノセダとNSOは、2022年の1月から2023年の6月にかけて、ジョージ・ウォーカーの管弦楽曲と組んだプログラムでベートーヴェン交響曲全曲演奏を実施。「ベートーヴェンの音 (声) は、名曲を生み出した当時と同じように、今日でも新鮮で力強い」とノセダは言います。「ベートーヴェンにアプローチすることは冒険のようなものなのです。ただ、冒険が始まったことはわかるのですが、どんなところに導かれるかはまったくの未知なのです。ベートーヴェンでは、すべての瞬間が発見なのです」。このノセダの言葉のように、予定調和に終わらないベートーヴェンが展開されています。洗練された美しさの弦や管楽器が浮かび上がらせるふとしたメロディの美しさにもハッとさせられます。第九での豪華歌唱陣も迫力の歌声です。 ★第九の歌唱陣は、ソプラノはスウェーデンの「美しい声とゆるぎない音楽性」の世界的ソプラノで、アメリカ・ヨーロッパ・英国の名だたる歌劇場で絶賛されているカミラ・ティリング。ケリー・オコーナーはベートーヴェンからジョン・アダムズ (オコーナーに《もう一人のマリアによる福音》をあて書きした) まで、そしてゴリホフの《アイナマダール》など、幅広いレパートリーを抜群の安定感と存在感で聴かせるメゾ・ソプラノ。イサハ・サベージは2014年シアトルでのワーグナー国際コンクールで優勝したのを機に一躍世界からの注目を集めた、繊細さと力強さの稀有なバランスの声を持つアメリカのテノール。バス・バリトンはバイロイトにも登場し、登場人物や歌詞の深い読み込みで、登場人物や詞への共感を呼ぶアメリカ出身のライアン・マッキニー。 ★カバーアートは、絵本作家でもあるモー・ウィレムズによる抽象画。ウィレムズは、ある晩ベートーヴェンの演奏会で心を動かされ、各曲を1年かけて何度も聴き研究して、ベートーヴェンの作風やテクニックの変遷を実感したといいます。そのうえで、9つのパネルを作成しました。それぞれのパネルは各楽章をあらわすパーツで構成されており、そのパーツは楽章の長さを表しているということです。ウィレムズのパネルを見ていると、ベートーヴェンの頭の中をウィレムズやノセダの演奏を通してみているような心持ちになります。 (ウィレムズはケネディ・センター・エデュケーション・アーティスト・イン・レジデンス (2019-22) を経て、現在も音楽と関わりのある活動を展開しています。キャリアの始めはセサミストリートの放送作家で、また、「ぞうさん・ぶたさん」シリーズはクレヨンハウスから日本語翻訳版が出版されているなど、世界的な絵本作家でもあります。)