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ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103 (1873年第1稿 / ノヴァーク版) / フランソワ=グザヴィエ・ロト、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 (Anton Bruckner : Symphony No.3 - First version of 1873, edited by Leopold Nowak / Francois-Xavier Roth, Gurzenich-Orchester Koln) [CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付]

2024/01/20 発売

KKC-6772

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

大好評シリーズ最新作!!
たしかな技術、痛快な気迫、まれにみる洗練
ロトいちおしの初稿版で聴くおもしろさ抜群・衝撃的なブル3!

[商品番号 : KKC-6772] [原盤品番 : MYR-033] [CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [MYRIOS / KING INTERNATIONAL]

ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103 (1873年第1稿 / ノヴァーク版) 
I.22:59 / II.16:20 / III.6:07 / IV.16:15

フランソワ=グザヴィエ・ロト (指揮) 
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団

録音:2022年9月/ケルン・フィルハーモニー (ライヴ) 

★大好評ロト&ギュルツェニヒ管のブルックナー全集シリーズ、第3弾。ブルックナーの交響曲中とくに頻繁に改訂され第3稿まである第3番を収録しています。心酔するワーグナーに捧げられ、同じく終生あこがれ続けたベートーヴェンの「第九」を思わせる楽想も入れ込んだ大作に対して、ロトが選んだ版は大胆な実験精神と喜びにあふれた1873年初稿。ブルックナーのやりたいことが原形のまま詰まったスコアであり、一番長い演奏時間を要し、またロト自身が高く評価している稿でもあります。
★細部までこだわり、洗練された音を真新しく響かせていく充実の演奏。巨大な音楽でありながらも推進力に富み、まったく退屈せずに全曲を聴きとおせます。颯爽としたスピード感を崩さずに重々しく分厚い音塊を巧みに積み上げていくフィナーレは息もつかせぬ衝撃的おもしろさ。アダージョ冒頭を始め、ふとした箇所であらわれる素朴な歌いまわしも実に美しくさわやかで絶品。終始、今まさに音楽が生まれんとする瑞々しさと輝き、感動に満ちあふれています。

〈ロト&ギュルツェニヒ管のブルックナー好評発売中〉
・交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 (1874年第1稿) 国内仕様盤:KKC-6696/直輸入盤:MYR-032
・交響曲第7番 ホ長調 (ノヴァーク版、2003年第3改訂版) 国内仕様盤:KKC-6449/直輸入盤:MYR-030