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2023/10/10 発売
KKC-6742
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¥5,500 (税抜価格 ¥5,000)
新名盤登場! 名手ボリス・ギルトブルクが、 パヴェル・ハース四重奏団のヤルーシコヴァー、 ヤルーシェクとドヴォルザークのピアノ三重奏曲全曲を録音! [商品番号 : KKC-6742/3] [原盤品番 : SU-4319] [2CD] [Import] [日本語帯・解説付] [SUPRAPHON / KING INTERNATIONAL] ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲全集 CD1 @ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 Op.21 B 51 (1875/1880) Aピアノ三重奏曲第2番 ト短調 Op.26 B 56 (1876) CD2 Bピアノ三重奏曲第3番 ヘ短調 Op.65 B 130 (1883) Cピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキー」 Op.90 B 166 (1891) ボリス・ギルトブルク (ピアノ) ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー (ヴァイオリン) ペテル・ヤルーシェク (チェロ) セッション録音:@A2022年12月12〜14日、BC2023年5月5〜7日/ワイヤストーン・コンサートホール (イギリス) エンジニア:アンドルー・キーナー ★名手ボリス・ギルトブルクがパヴェル・ハース四重奏団のヴァイオリン奏者ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー、チェロ奏者ペテル・ヤルーシェクとともにドヴォルザークのピアノ三重奏曲全曲を録音しました! ★近年、パヴェル・ハース四重奏団と緊密な関係を築いているギルトブルク。Supraphonレーベルから「ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲、弦楽五重奏曲第3番」 (CD:KKC-6100/SU-4195、LP:SU-4195LP) をリリースし、このアルバムは2018年のグラモフォン賞を受賞。その後リリースした「ブラームス:ピアノ五重奏曲、弦楽五重奏曲第2番」 (KKC-6528/SU-4306) は、レコード芸術誌「特選盤」など高い評価を獲得しています。 ★ドヴォルザークのピアノ三重奏曲は全4曲。第3番 (1883年作曲) について、プラハに生まれウィーンを拠点に活躍した音楽評論家エドゥアルト・ハンスリック (1825-1904) は、"ドヴォルザークが当代最高の巨匠の一人であることを示す珠玉の作品"と賞賛。また、第4番「ドゥムキー」 (1891年作曲) をヤナーチェクは"新たな光源が射した"と激賞するなど、この2篇は作曲当時から頻繁に演奏され、評価されてきました。しかし、第1番 (1875年作曲、1880年改編) と第2番 (1876年作曲) は録音・演奏が多くないだけに、当代最高の名手が全曲録音をしたことは注目に値します。阿吽の呼吸で展開する彼らの音楽は輝きに満ちており、三位一体の演奏を聴かせてくれます。まさに新名盤誕生と申せましょう! ★録音はイングランドとウェールズにまたがるワイ渓谷のワイヤストーン・コンサートホールで収録されました。またエンジニアはキアロスクーロ四重奏団の録音でもおなじみのアンドルー・キーナーが担当しており、録音の面でも期待が高まります。