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R.シュトラウス&ドビュッシー / フランソワ=グザヴィエ・ロト、ロンドン交響楽団 (Strauss & Debussy / Fran?ois-Xavier Roth, London Symphony Orchestra) [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付]

2023/05/19 発売

KKC-6690

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

LSOがロトの音になった!
最高に面白い「ツァラトゥストラ」

[商品番号 : KKC-6690] [原盤品番 : LSO-0833] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [LSO LIVE / KING INTERNATIONAL]

1. リヒャルト・シュトラウス : 交響詩「ツァラトゥストラはかく語り」Op.30
2. ドビュッシー : バレエ音楽「遊戯」

フランソワ=グザヴィエ・ロト (指揮) 
ロンドン交響楽団

録音 : 2018年1月 (2) 、11月 (1)  バービカン・ホール (ロンドン) 

★活躍目覚ましいロトがピリオド楽器の手兵レ・シエクルではなく高性能モダン・オーケストラLSOを振った期待の最新アルバムが登場します。曲はリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語り」とドビュッシーの「遊戯」。どちらもロトの十八番で別団体との録音はありますが、今回はLSOだけに期待が高まります。
★1896年作の「ツァラトゥストラはかく語り」と1913年の「遊戯」17年違いですが、どちらも20世紀的精緻な管弦楽法を駆使し、オーケストラの性能を存分に発揮させる曲だけにLSOの名人芸が光ります。「ツァラトゥストラはかく語り」冒頭はフィリップ・コブのトランペット、舞踏の歌はシモヴィチのヴァイオリン・ソロなど名奏者たちの妙技にもひたれます。ロトの語り口も絶妙に冴え、「ツァラトゥストラはかく語り」が冒頭以降も楽しい音楽であることを最認識させてくれます。
★ドビュッシーの「遊戯」はシエクルとの来日公演で名演を聴かせてくれましたが、今度はモダン・オケ。ロトの解釈は深みを増し、光と色のモチーフが流れるように展開するのを味わえます。子供と大人どちらもの「遊戯」であることを実感させてくれます。