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マーラー : 交響曲第9番 / ミネソタ管弦楽団、オスモ・ヴァンスカ (Mahler : Symphony No.9 / Minnesota Orchestra & Osmo V?nsk? (conductor) ) [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付]

2023/05/17 発売

KKC-6686

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

細部に至るまで耽美的な演奏!
ヴァンスカ&ミネソタ管による
マーラーの傑作交響曲第9番!

[商品番号 : KKC-6686] [原盤品番 : BIS SA-2476] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [BIS / KING INTERNATIONAL]

マーラー : 交響曲第9番 ニ長調 (1909-10) 
 (i. 27'57 + ii. 16'35 + iii. 12'25 + iv. 23'39 = 81'32) 

オスモ・ヴァンスカ (指揮) 
ミネソタ管弦楽団

録音 : 2022年3月21-25日 / オーケストラ・ホール (ミネアポリス) 
プロデューサー : ロバート・サフ

★SACDハイブリッド盤。好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当アルバムは交響曲第9番を収録!当演奏でもヴァンスカならではの緻密な構成と、細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。また録音にも注目。オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することのできる録音です。
★アルバン・ベルクが「マーラーが書いた中で最も輝かし作品」と激賞した交響曲第9番。形式、主題、調性あらゆる面で広大で感情的な第1楽章、喜びと遊び心に満ちた第2楽章、辛辣な皮肉と怒りを表した第3楽章、そして神秘的なアダージョで締めくくる第4楽章で構成されたマーラー最大の傑作です。
★BISレーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達したマーラーの交響曲シリーズ。これまでに第1番「巨人」 (KKC-6034/BIS SA-2346) 、第2番「復活」 (KKC-5995/BIS SA-2296) 、第4番 (KKC-6131/BIS SA-2356) 、第5番 (KKC-5831/BIS SA-2226) 、第6番 (KKC-5994/BIS SA-2266) 、第7番 (KKC-6184/BIS SA-2386) 、第10番 (KKC-6321/BIS SA-2396) がリリースされております。
★2003年にミネソタ管弦楽団の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全集などで評価を高めました。しかし、当団では経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012年10月に経営側はロックアウトを決行。その後の2012/13年のシーズンは全てキャンセルとなり、当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。ヴァンスカは、労使の合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰し、以後、団結力の増したミネソタ管の演奏は一層密度の濃いものとなっております。