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2023/07/10 発売
KKC-6680
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
ヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団による 「死」をテーマにしたコンセプトアルバム 愛と死〜ワーグナー、マーラー、R.シュトラウス [商品番号 : KKC-6680] [原盤品番 : ACC-30599CD] [CD] [Import] [日本語帯・解説付] [ACCENTUS MUSIC / KING INTERNATIONAL] 愛と死〜ワーグナー、マーラー、R.シュトラウス ワーグナー : 楽劇《トリスタンとイゾルデ》から 1. 前奏曲 (10’46) 2. 愛の死 (7’24) マーラー : 3. 〈葬礼〉 (23‘12) 4. 交響曲第5番第4楽章「アダージェット」 (9‘51) リヒャルト・シュトラウス : 5. 交響詩『死と変容 (死と浄化) 』 (25‘28) バンベルク交響楽団 ヤクブ・フルシャ (指揮) 録音 : 2022年7月&9月、ヨーゼフ・カイルベルト・ザール、コンツェルトハレ・バンベルク ★ヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団による最新盤は、「死」をテーマに、19世紀の音楽を一変させたワーグナーと、19世紀末を共に駆け抜けたマーラーとリヒャルト・シュトラウスの作品を取り上げたコンセプトアルバムです。内容は、ワーグナーの究極の愛と官能のドラマ《トリスタンとイゾルデ》の第3幕の終結部で、剣に倒れたトリスタンの後を追い、自らも命を絶とうというイゾルデによって歌い上げられる〈イゾルデの愛の死〉。そして交響曲第2番《復活》第1楽章初稿として知られているマーラーの交響詩〈葬礼〉。ルキノ・ヴィスコンティ監督の傑作映画「ベニスに死す」のテーマ曲として一躍有名になった交響曲第5番の第4楽章〈アダージェット〉。最後には20代の若きシュトラウスの死生観が凝縮された作品といえる交響詩〈死と変容 (死と浄化) 〉。フルシャは、否応なしに向き合わざるをえない「死」ではなく、「生と死」への対峙そこに人生の意味が見いだされるものである、ということを感じさせる作品を集めたといいます。さらにこれらの作品をまとめて演奏することによって、作曲家同士の対話がこの録音上で生まれ、バンベルク交響楽団のDNAに刻まれた彼らの音楽が、聴くものに問いかけ心を響かせるとも語っています。