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2023/03/15 発売
KKC-6665
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
モネ、マネ美術の音楽版 [商品番号 : KKC-6665] [商品番号 : BIS-1045] [CD] [Import] [日本語帯・解説付] [BIS / KING INTERNATIONAL] ジャポニズム〜世界の作曲家の目に映った日本 1. ジル=マルシェックス (フランス) : 古き日本の2つの映像 (1936) 【1.吉原帰り / 2.出雲の秋月】 2. タンスマン (ポーランド) : 日光の哀しみ (1933) 3. サーントー (ハンガリー) : 組曲「日本にて」 (1918~22) 4. サーントー : 歌劇「台風」より日本の歌 (さくらさくら) 【作曲者編曲】 (1924) 5. ニーマン (ドイツ) : 組曲「日本」Op.89 (1923) 6. サン= サーンス (フランス) : 歌劇「黄色い姫君」序曲Op.30【作曲者編曲】 (1872) 7. シリル・スコット (イギリス) : 日本の宵Op.67の4 (1907) 8. シラス (オランダ) : 東京行進曲 (1894) 9. ボルディーニ ( ハンガリー) : 日本練習曲 Op.27の2 (1907) 10. グレインジャー (オーストラリア) : プラットホームの鼻歌 (1908/16) 11. ケテルビー (イギリス) : 日本の屏風から 小川典子 (ピアノ) 録音 : 1999年7月 / ストックホルム音楽アカデミー ★BISとキングインターナショナル共同企画。近年ジャポニズム音楽への関心や研究が高まっていますが、前世紀末にその先陣を切ったアルバム。曲はいずれも19世紀後半から1930年代のマスメディア未発達期にヨーロッパ各国の作曲家がほぼイメージだけで描いた日本で、驚くほど巧妙なものから中国と混同しているものまで様々。しかし印象主義芸術が生まれるうえでジャポニズムが大きな要因となっていると聞けば、これらの作品が歴史的な重みを持っているのがわかります。外国の芸術家による日本への夢を、国際的に活躍する小川典子が実現させています。