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2023/02/08 発売
KKC-6626
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¥6,600 (税抜価格 ¥6,000)
追悼 チェコの巨匠指揮者リボール・ペシェク ペシェク1980年代の名演を集めた4枚組「ゴールド・コレクション」 日本語解説書付国内仕様版でリリース [商品番号 : KKC-6626/9] [原盤品番 : SU-4132] [4CD] [Import] [日本語帯・解説付き] [SUPRAPHON / KING INTERNATIONAL] 『リボール・ペシェク ゴールド・コレクション』 CD1 1. ドビュッシー : 交響詩「海」 (23'31) 2. スーク : 交響詩「夏のおとぎ話」Op.29 (52'21) CD2 3. ラヴェル : ボレロ (14'42) 4. ラヴェル : ダフニスとクロエ第1組曲 (12'36) 5. ラヴェル : ダフニスとクロエ第2組曲 (17'11) 6. スーク : 弦楽合奏のためのセレナード 変ホ長調 Op.6 (29'56) CD3 7. エルガー : チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85 (28'45) 8. スクリャービン : ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 Op.20 (29'55) 9. スーク : 管弦楽組曲「りんごの木の下で」 Op.20 (23'34) CD4 10. スーク : 組曲「おとぎ話」Op.16より第1曲 : ラドゥースとマフレナの誠の愛と苦難、第3曲 : 葬送の音楽 (18'20) 11. ブルックナー : 交響曲第7番 ホ長調 (60'33) リボール・ペシェク (指揮) (7) ミカエラ・フカチョヴァ (チェロ) (8) ギャリック・オールソン (ピアノ) (9) エヴァ・デポルトヴァ (ソプラノ) (10) ペトル・シュクヴォル (ヴァイオリン) (4,5) クーン混声合唱団、パヴェル・クーン (合唱指揮) (7) ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団 (1-6,8-10) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 録音 : (1)1988年2月2&3日、(2) 1984年2月14-20日、(4,5) 1983年11月7-9日、(3) 1985年2月9日、(6) 1983年11月25-29日、(8) 1986年1月18日、(9) 1985年9月10-11日、(10) 1981年11月9-10日、(11) 1986年1月14-29日 / ルドルフィヌム (プラハ) 、(7) 1989年6月2-4日 / ブルノ・スタジオ ヤン・ルジチャジュ (2013年リマスタリング) ★チェコの名指揮者リボール・ペシェクが2022年10月23日に亡くなりました。ペシェクの偉業を讃え、追悼として『リボール・ペシェク ゴールド・コレクション』 (SU-4132) の日本語解説付国内仕様をリリースいたします。 ★当セットはペシェクの傘寿の祝いとして2013年にリリースした『ゴールド・コレクション』。これは1981年から1989年にかけてペシェクが録音したオーケストラ作品から選曲したものです。ペシェクは1982年から1990年まで名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者を務めており、このセットはちょうど在任中の親密な関係から生み出された素晴らしい演奏が収録されています。 ★ペシェクは自国チェコ音楽の解釈に定評があり、ドヴォルザークやスークなどのアルバムでは高い評価を受けています。特にスークの知られざる名作を数多く録音しており、ここに収録されている管弦楽組曲「りんごの木の下で」は、ペシェクがはじめて取り上げて知られるようになった秘曲です。またエルガーのチェロ協奏曲ではミカエラ・フカチョヴァと情熱的な演奏を聴かせ、ペシェクが頻繁に取り上げていたスクリャービンのピアノ協奏曲では、ショパン・コンクールの優勝者でもありスクリャービン弾きでもあるギャリック・オールソンと幻惑的な色彩を見事表現しています。 ★デジタルリマスターされたこれらの録音で、ペシェクの情緒溢れる美しい演奏を改めて堪能することができます。 ★日本語解説にはオリジナル・ブックレットの解説 (インジフ・バーレク) の訳に加えて、オリジナル・ブックレットには掲載されていない全楽曲の曲目解説付きです。