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J.S.バッハ : チェンバロ協奏曲集 第1集 / マリオ・セラッチャ、ラ・プティット・バンド (J.S.Bach : The Harpsichord Concertos Vol.1 / Mario Sarrechia, La Petite Bande) [CD] [Import] [日本語帯・解説付き]

2022/10/05 発売

KKC-6593

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

ついにチェンバロ協奏曲の録音スタート!
若い世代の奏者を起用して積極的に進化していく
ラ・プティット・バンドの本領!

[商品番号 : KKC-6593] [原盤品番 : ACC-24385] [CD] [Import] [日本語帯・解説付き] [ACCENT / KING INTERNATIONAL]

J.S.バッハ : チェンバロ協奏曲集 第1集

チェンバロ協奏曲第4番 イ長調 BWV1055
チェンバロ協奏曲第2番 ホ長調 BWV1053
ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041
2台のチェンバロのための協奏曲第3番 ハ短調 BWV1062

【独奏者】
マリオ・セラッチャ (チェンバロ) BWV1055 / 1053 / 1062 (第2) 
バルト・ナセンス (チェンバロ) BWV1062 (第1) 
サラ・クイケン (ヴァイオリン) BWV1041
【ラ・プティット・バンド】
シギスヴァルト・クイケン (指揮、ヴァイオリン、BWV1062のみヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ) 
サラ・クイケン、ユン・キム (ヴァイオリン) 
マルレーン・ティールス (ヴィオラ) 
エドゥアルド・カタラン (バスヴァイオリン) BWV1053/1041/1055
バルト・ナセンス (通奏低音チェンバロ) 

録音 : 2021年10月2-5日 / ベルギー、ティールト、ペーター教会

★2022年に結成50周年を迎えるもまったく勢いの衰えないラ・プティット・バンド。最重要作曲家として器楽曲にカンタータと多くの録音を重ねてきたJ.S.バッハに、いま改めて正面から対峙。録音レパートリーの穴になっていた「チェンバロ協奏曲」についに取り組みます!全3 巻からなる予定で、1台と2台用のチェンバロ協奏曲に、ヴァイオリン協奏曲2曲とヴァイオリンの二重協奏曲を組み合わせて構成されていきます。
★メインでソロを弾くマリオ・セラッチャは1988年生まれ。これまでもラ・プティット・バンドの奏者としてチェンバロを弾いてきた人物であり、勝手知ったるアンサンブルの間合いと、霊感ほとばしるパッセージによる攻守のバランスが抜群。ヴァイオリン独奏はシギスヴァルトの息女サラ・クイケンで、こちらもシギスヴァルト自らソロを弾いたなつかしのDHM盤とは違った新時代の演奏。進化していくラ・プティット・バンドの演奏をお聴き逃しなく!