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モーツァルト : クラリネット協奏曲&クラリネット五重奏曲、バーチャル : バセット・クラリネット協奏曲 / マイケル・コリンズ (Mozart: Clarinet Concerto & Quintet, Birchall : Concerto / Michael Collins) [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付]

2022/04/29 発売

KKC-6503

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

注目盤!
名手コリンズがバセット・クラリネットを演奏!
モーツァルトの協奏曲、五重奏曲と英作曲家バーチャルがコリンズに捧げた協奏曲を録音!

[商品番号 : KKC-6503] [原盤品番 : BIS SA-2647] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [BIS / KING INTERNATIONAL]

モーツァルト : 
1. クラリネット協奏曲イ長調 K.622
2. クラリネット五重奏曲イ長調 K.581
3. リチャード・バーチャル (1984-) : バセット・クラリネット協奏曲 “マイケル・コリンズのために” (2020) 

マイケル・コリンズ (バセット・クラリネット、(1) 指揮) 
(1,3) フィルハーモニア管弦楽団
(3) ロビン・オニール (指揮) 
(2) ウィグモア・ソロイスツ【アレクサンドル・シトコヴェツキー (第1ヴァイオリン) 、アナベル・メアー (第2ヴァイオリン) 、イザベル・ファン・クーレン (ヴィオラ) 、アドリアン・ブレンデル (チェロ) 】

録音 : (1,3) 2021年4月8&9日 / ヘンリー・ウッド・ホール (ロンドン) 、 (2)2021年8月21日 / メニューイン・ホール、メニューイン音楽学校 (ストーク・ダバノン) 

★SACDハイブリッド盤。クラリネットの鬼才マイケル・コリンズがモーツァルトのクラリネット協奏曲とクラリネット五重奏曲を録音!カップリングはイギリスの作曲家リチャード・バーチャルの協奏曲です。
★モーツァルトは当時の名手アントン・シュタードラー (1753-1812) のために、バーチャルはコリンズのために作曲。それぞれ名手のために捧げられた曲を組み合わせた注目作です。楽器は全曲バセット・クラリネットを用いて演奏しております。この楽器はA管クラリネットよりも4つの低音 (Es、D、Des、C) までの音域を出せるのが特徴。バセット・ホルンの名手だったシュタードラーが同じ音域を出せるバセット・クラリネットを演奏したことで名曲が誕生しました。
★クラリネット五重奏曲はコリンズ、イザベル・ファン・クーレンが中心となり2020年に結成した可変アンサンブル「ウィグモア・ソロイスツ」が演奏しております。当演奏ではイザベル・ファン・クーレンがヴィオラを、アレクサンドル・シトコヴェツキーが第1ヴァイオリンを、アルフレート・ブレンデルの息子アドリアンがチェロを務めるなど、名手が揃ったアンサンブルの演奏でお楽しみいただけます。
★1984年生まれのリチャード・バーチャルはケンブリッジ大学とギルドホール音楽演劇学校で学んだ音楽家。2010年までフィルハーモニー管弦楽団のチェリストとして活躍し、現在は作曲家、編曲家としての活動を中心に多彩なキャリアを築いており、チェロ協奏曲「ラビリンス」、語りとチェロ八重奏のための「不思議の国のアリス」などで評価されております。
★バセット・クラリネットと管弦楽のための協奏曲はコリンズに捧げた2020年の作品。3楽章構成 (I. Metamorphosis / II. Still Life / III. Impossible Construction) 、演奏時間約20分のこの作品は非常にドラマティックに展開し、バセット・クラリネットとオーケストラとの絡みがなんとも魅力的です。当楽器にしか出せない音域が随所に現れ、コリンズが情感豊かに演奏いたします。