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ハイドン : 交響曲第94番、マーラー : 交響曲第1番 / カルロ・マリア・ジュリーニ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (Haydn : Symphony No.94 / Mahler : Symphony No.1 / Carlo Maria Giulini) [2CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付]

2022/03/16 発売

KKC-6494

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¥3,410 (税抜価格 ¥3,100)

“知的・格調高さ、歌謡的・抒情的” の
ジュリーニ美学が貫かれた76年ベルリン・ライヴ
『驚愕』&『巨人』!

[商品番号 : KKC-6494/5] [原盤品番 : SBT-21462] [2CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [TESTAMENT / KING INTERNATIONAL]

ハイドン : 交響曲第94番 ト長調 『驚愕』Hob.I:94
マーラー : 交響曲第1番 ニ長調 『巨人』

カルロ・マリア・ジュリーニ (指揮) 
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

録音 : 1976年2月-3月 / フィルハーモニー、ベルリン (ライヴ、ステレオ) 

★1976年のジュリーニといえば、シカゴ交響楽団とマーラー、ブルックナー、ドヴォルザーク、そしてシューベルトの交響曲第9番 をセッション録音、名盤を量産しており、文字通り絶頂期のころでした。カラヤン時代の最盛期のベルリン・フィルを相手に“知的・格調 高さ、歌謡的・抒情的”のジュリーニ美学が貫かれた76年ベルリン、フィルハーモニーでのライヴです。『巨人』は悠揚迫らぬテンポで、フィナーレに向け大爆発!71年のシカゴ響との録音は抑制的でしたが、本盤はベルリン・フィルの重厚・強靭な音色にも支えられ、剛柔バランスのとれた名演となっております。『驚愕』ではモダン・オーケストラによる古典の模範的演奏を披露しつつ、会場もどよめきの驚愕の一打!アナログ成熟期のステレオ優秀録音が臨場感たっぷりに伝えています。ポール・ベイリーによるマスタリングも定評あるところです。