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モーツァルト : 交響曲第40番、ブルックナー : 交響曲第7番 / オットー・クレンペラー、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (Mozart : Symphony No.40, Bruckner : Symphony No.7 / Otto Klemperer) [2CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付]

2022/03/16 発売

KKC-6488

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¥3,410 (税抜価格 ¥3,100)

ブルックナー7番の最強の擁護者クレンペラーが、長い苦難を乗り越え
遂に果たした、65年ロンドンでの凱旋コンサート!国内初出音源。

[商品番号 : KKC-6488/9] [原盤品番 : SBT-21477] [2CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [TESTAMENT / KING INTERNATIONAL]

[CD1] モーツァルト : 交響曲第40番 ト短調 K.550
[CD2] ブルックナー : 交響曲第7番 ホ長調  (原典版) 

オットー・クレンペラー (指揮) 
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

録音 : 1965年11月 / ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン (ライヴ、モノラル) 

★「フェスティヴァルホールでのブルックナーの第4-9番のコンサートは、自身のベートーヴェン・チクルスに次ぐ偉業」―ロンドンの評論家から賞賛されたクレンペラーの1965年11月のロンドン・ライヴがついに国内盤で登場します。最初に指揮した1921年以降、当時無名に近かったブルックナーの7番の最強の擁護者になったクレンペラー。58年にウィーンでこの曲を再演したときは、腰の手術から回復し立って指揮したクレンペラーに対し、評論家から「偉業中の偉業」「音楽を精神力に昇華する演奏解釈」「流れるような抒情に満ちながらも力強く構築されたクライマックス」といった言葉で絶賛されております。晩年、この組み合わせを好んだという、モーツァルトの40番とのプログラム。この40番は最初に演奏した交響曲作品であり、デビュー当初は「堅くて色彩感に乏しい」という声が多かった評価を、56年のEMI録音がグラモフォン誌の指揮者賞を獲得したときのように、「最上の演奏、特に静かな弦楽の音・・」とまで高めました。まさにこのコンサートは長い苦難を乗り越えた老巨匠にとっての凱旋公演であったに違いありません。最後の絶大な拍手が物語っています。