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2022/03/16 発売
KKC-6479
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¥3,410 (税抜価格 ¥3,100)
全盛期のベームがベルリン・フィルを指揮したザルツブルク音楽祭の記録。 国内初出! [商品番号 : KKC-6479/80] [原盤品番 : SBT-21489] [2CD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [歌詞対訳付] [TESTAMENT / KING INTERNATIONAL] ベーム BPO ザルツブルク音楽祭1962 [CD1] モーツァルト : 交響曲第40番 ト短調 K.550 マーラー : 亡き子をしのぶ歌* [CD2] R.シュトラウス : 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 カール・ベーム (指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ディートリヒ=フィッシャー・ディースカウ (バリトン*) ミシェル・シュヴァルベ (コンサートマスター) 録音 : 1962年8月19日 / 祝祭大劇場、ザルツブルク (ザルツブルク音楽祭ライヴ、モノラル) ★全盛期のカール・ベームが1962年のザルツブルク音楽祭で、モーツァルト、マーラー、R.シュトラウスを振った伝説のライヴ。この頃ベームはベルリン・フィル (BPO) と40番は61-2年、「亡き子」は63年、「ツァラ」は58年にドイツ・グラモフォン (DGG) に録音していますが、本盤はライヴにみせるベームの本領発揮ともいうべき密度の濃い一夜のドキュメントとなっております。モーツァルトは遅めのテンポで踏みしめるように歌いこまれた味わい深い演奏。「亡き子」は感情のこもったF・ディースカウの美声に酔いしれます。「ツァラ」は堅固な構築性が発揮された純美な演奏。広大なクライマックスへの盛り上げはライヴならではの迫力!BPOの機能性と名技は随所に発揮されております。シュヴァルべのソロも聞きもの。音質はモノラルながら極めて明瞭。楽器の動きが細部まで見通せて、「ツァラ」の冒頭のオルガンの重低音もしっかり入っております。