ラヴェル : ラ・ヴァルス、クープランの墓、他 / サカリ・オラモ、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 (Ravel : La Valse, Le Tombeau de Couperin etc. / Sakari Oramo) [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付き] [Live]
2022/03/18 発売
なんと輝かしい演奏!
オラモ&ロイヤル・ストックホルム・フィルがラヴェルを録音!
[商品番号 : KKC-6453] [原盤品番 : BIS SA-2438] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付き] [Live] [BIS / KING INTERNATIONAL]
[収録内容]
モーリス・ラヴェル (1875-1937)
1. クープランの墓【@. プレリュード / A. フーガ / B. フォルラーヌ / C. リゴドン / D. メヌエット / E. トッカータ) 】 (1914-17/1919, 2013) (フーガ、トッカータ : ケネス・ヘスケス管弦楽編曲)
2. 道化師の朝の歌 (1904-05/1918)
3. 海原の小舟 (1904-05/1906?)
4. 亡き王女のためのパヴァーヌ (1899/1910)
5. 古風なメヌエット (1895/1929)
6. ラ・ヴァルス (1919-20)
サカリ・オラモ (指揮)
ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
[Track3] マルクス・マスクニッティ (ホルン)
セッション&ライヴ録音 : [Track2,3,6] 2020年2月12-15日、 [Track1,4,5] 2021年3月24-26日 / ストックホルム、コンサートホール (スウェーデン)
プロデューサー : [Track2,3,6] ハンス・キプファー (Take5 Music Production) 、 [Track1,4,5] マリオン・シュヴェーベル (Take5 Music Production)
サウンド・エンジニア : トーレ・ブリンクマン (Take5 Music Production)
★SACDハイブリッド盤。サカリ・オラモ率いるロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団。ニールセンの交響曲録音でも人気を集めていますが、当録音ではラヴェルの管弦楽曲に挑みました!
★「クープランの墓」は同名のピアノ曲から「@. プレリュード / B. フォルラーヌ / D. メヌエット / C. リゴドン」の4曲をラヴェル自身が管弦楽編曲。当演奏ではラヴェルが省略した「A. フーガ」と「E. トッカータ」の2つの楽章をケネス・ヘスケスが管弦楽編曲したものを加え、原曲のピアノ作品の通りの順番で演奏しております。
★ラヴェルの代表曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」ではホルン奏者マルクス・マスクニッティがソロを務めております。マスクニッティは1994年開催のミュンヘン国際コンクールなど、数々のコンクールに入賞している実力派。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めたキャリアをもつマスクニッティがの上なく美しいあの旋律を奏でております。このほか、「道化師の朝の歌」、「海原の小舟」、「古風なメヌエット」、そして「ラ・ヴァルス」と、オラモの冴えわたるラヴェルをお楽しみください!