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2021/11/20 発売
KKC-6431
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
決定盤登場! イギリスの名匠マイケル・コリンズとスティーヴン・ハフが ブラームスの“3つ”のクラリネット・ソナタを録音! [商品番号 : KKC-6431] [原盤品番 : BIS SA-2557] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付き] [BIS / KINGINTERNATIONAL] [収録内容] ブラームス : 1. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100 (マイケル・コリンズ編曲によるクラリネット版) 2. クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1 3. クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2 マイケル・コリンズ (クラリネット / B flat : Yamaha Artist Model SE) スティーヴン・ハフ (ピアノ / C. Bechstein model D) セッション録音 : 2020年6月19-21日 / ヘンリーウッドホール (ロンドン) エグゼクティヴ・プロデューサー : ロバート・サフ ★SACDハイブリッド盤。マイケル・コリンズが小川典子と共演した「パリのクラリネット」がレコード芸術誌「特選盤」などで絶賛される中、またしても強力盤の登場。長年の友人で室内楽のパートナーとして絶大な信頼を寄せるスティーヴン・ハフとの共演でブラームスの“3つ”のクラリネット・ソナタを録音しました!クラリネット・ソナタといえば作品120の2曲ですがここではヴァイオリン・ソナタ第2番をコリンズ編曲によるクラリネット版で収録しており「3つのクラリネッ ト・ソナタ」というアルバム・タイトルが付けられています。 ★コリンズ編のヴァイオリン・ソナタ第2番は実に優美。全楽章を通じ穏やかで温かい空気を持つ作品ですが、クラリネット版でも非常に美しい世界が広がります。 ★クラリネット奏者のリヒャルト・ミュールフェルド (1856-1907) の演奏を聴き創作意欲を取り戻し書き上げたのが2つのクラリネット・ソナタです。枯淡の味わいをもつブラームス晩年の傑作を2人の名手による演奏で聴けるのは非常に喜ばしく、新時代の決定盤登場と申せましょう!