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モーツァルト : アイネ・クライネ・ナハトムジーク / シギスヴァルト・クイケン、ラ・プティット・バンド (Mozart : Eine kleine Nachtmusik / Sigiswald Kuijken, La Petite Bande)

2021/10/29 発売

KKC-6427

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あまりにも有名な名作をクイケンが録音!
もちろんただでは終わらない、様々なこだわりが込められた新しいモーツァルト

[商品番号 : KKC-6427] [原盤品番 : ACC-24376] [CD] [Import] [日本語帯・解説付き] [ACCENT / KING INTERNATIONAL]

[収録内容]
モーツァルト : 
アイネ・クライネ・ナハトムジークト長調K.525
(第1楽章と第2楽章の間に「4つのメヌエットより第3番ト長調K.601-3」を演奏) 
ディヴェルティメントニ長調K.136
ディヴェルティメント変ロ長調K.137
ディヴェルティメントヘ長調K.138

ラ・プティット・バンド
[シギスヴァルト・クイケン (ヴァイオリン) 、アン・クノップ (ヴァイオリン) 、マルレーン・ティアーズ (ヴィオラ) 、ジェシー・ソロウェイ (コントラバス) ]

録音 : 2021年1月25-28日 / コルトレイク

★モーツァルトのあまりにも有名な作品を、古楽界の大御所シギスヴァルト・クイケンがあえて録音。その理由についてクイケンは、並外れた音楽性の高さを持つこれらの作品を、新しい角度からとらえ直して新鮮に見せたいという欲求があったと語っています。チェロをコントラバスに置き換えた弦楽四重奏編成が採用され、軽やかさと親密さ、和声の充実感が浮き彫りにされた深い洞察力に基づく演奏が魅力的に展開されています。
★『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』では同じ調性の管楽器のためのメヌエット (K.601-3) を弦楽器用にアレンジして挿入し、全体をアレグロ-メヌエット-ロマンツェ-メヌエット-ロンド (アレグロ) というアーチ状の構成にしています。そもそもモーツァルトの初期構想ではこの位置にメヌエットがあったとされており、「本当はこのようであったかもしれない」という問題提起がなされています。
★常に第一線で活躍し数々の名演を残してきたクイケン率いる「ラ・プティット・バンド」。2022年には創立50周年を迎え、その歴史にもますます重厚さが加わります。