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サン=サーンス : 交響曲第3番「オルガン付き」&交響曲 ヘ長調「首都ローマ」 / ティエリー・エスケシュ、リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団 [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付]

2021/08/28 発売

KKC-6395

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

サン=サーンス歿後100周年記念!
カントロフ率いるリエージュ・フィルの交響曲第2弾は
「オルガン付き」と「首都ローマ」!

[商品番号 : KKC-6395] [原盤品番 : BIS SA-2470] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [BIS / KING INTERNATIONAL]

[収録内容]
サン=サーンス:
1. 交響曲 ヘ長調「首都ローマ」 (1856)
2. 交響曲第3番 ハ短調「オルガン付き」Op.78 (1886)

ジャン=ジャック・カントロフ (指揮)
リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団
ティエリー・エスケシュ (オルガン) [Track2]

録音 : [Track1] 2020年10月26-31日、[Track2] 2020年4月9-13日 / サル・フィルハーモニック (リエージュ)
プロデューサー : イェンス・ブラウン (Take5 Music Production)
サウンド・エンジニア : インゴ・ペトリ (Take5 Music Production)

★SACDハイブリッド盤。サン=サーンス (1835-1921) は今年 (2021年) 、歿後100年を迎えました。その記念すべき年にジャン=ジャック・カントロフ率いるリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団が交響曲全曲録音をリリース。交響曲第1番、交響曲第2番、交響曲イ長調をおさめた第1弾 (BIS SA-2460) に続く第2弾は交響曲第3番「オルガン付き」と交響曲ヘ長調 「首都ローマ」です!
★才能豊かなサン=サーンスはわずか13歳でパリ音楽院に入学。ドイツ、オーストリアの偉大な作曲家たちの交響曲に触発され、10代からジャンルに挑戦しました。交響曲ヘ長調 「首都ローマ」はサン=サーンス21歳の1856年6月2日から7月25日、フランス・ボルドーで開かれた聖セシル協会作曲コンクールに応募するために短期間に仕上げた作品。天才サン=サーンスらしく4楽章構成の大規模な作品に仕上げました。初演は1857年2月、パリで行われ、同年6月10日、ボルドーでサン=サーンス自身の指揮で再演が行われております。
★「オルガン付き」のオルガン独奏は作曲家としても高名なオルガニスト、ティエリー・エスケシュです!パリのサン= テティエンヌ・デュ・モン教会の専属オルガニストを務めている演奏家。フランスの名作を世界的名手が流麗にそして雄大に奏でます!