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2021/06/01 発売
KKC-6368
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¥4,400 (税抜価格 ¥4,000)
ジュリアード弦楽四重奏団 創設75周年記念! WERGOの名盤ヒンデミット全集が国内仕様で登場 当曲のトップに君臨する素晴らしい演奏はもちろん、リリースの少ない作品だけに、解説の日本語訳も貴重! [商品番号 : KKC-6368/70] [原盤品番 : WER-6960] [Import] [3CD] [日本語帯・解説付き] [WERGO / King International] ヒンデミット : 弦楽四重奏曲全集 [CD1] 第1番ハ長調 Op.2、第4番 Op.22、第7番 変ホ調 [CD2] 第2番 Op.10、第6番 変ホ調 [CD3] 第3番 Op.16、第5番 Op.32 ジュリアード弦楽四重奏団 [ロバート・マン (第1ヴァイオリン) 、ジョエル・スミルノフ (第2ヴァイオリン) 、サミュエル・ローズ (ヴィオラ) 、ジョエル・クロスニック (チェロ) ] 録音 : [CD1] 1997年3月8-10日 (第1番・第7番) 、1995年4月15・17・18日 (第4番) [CD2] 1996年6月14-16日 [CD3] 1995年4月15・17・18日 ★冴えわたる技巧と高い合奏能力を武器とするアメリカの名カルテット、ジュリアード弦楽四重奏団は2021年に創設75周年を迎えます。それを記念してWERGOレーベルのベストセラーであるヒンデミットの弦楽四重奏曲全集を国内盤化。1946年結成時から1997年までコンマスを務めたロバート・マンが在籍中の録音で、20世紀ドイツ音楽の面白さを世に伝えるWERGOならではの飛び切りの名盤です。 ★ハイドン、ベートーヴェン、バッハを思わせる彫琢された4声体でありながら、メカニックで皮肉めいた独特の語り口で構築される7曲のカルテット。ヒンデミットはヴィオラ弾きでもあったため内声の対位法的な充実ぶりも目を引きます。古典にも近現代にも滅法強いジュリアード弦楽四重奏団にヒンデミットの音楽はまさにうってつけで、疾走感と力強さを兼ね備えた未来的でドライなサウンドが最高。非常に完成度の高い全集録音です。 ★付属の日本語解説書には輸入盤ブックレットの日本語訳を掲載しています。ヒンデミットの弦楽四重奏録音は決して多くないのでWERGOのきちんとした楽曲解説はとても貴重。なお輸入盤では3枚組 (WER-6960) の他に3巻の単売 (WER-6283、WER-6607、WER-6622、いずれも入手困難) がありますが解説は同一の内容です。