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CDアルバム

ベートーヴェン : 交響曲第9番「合唱」 / ピッツバーグ交響楽団、マンフレート・ホーネック (Manfred Beethoven : Symphony No.9 / Honeck And The Pittsburgh Symphony Orchestra) [SACD Hybrid] [Import] [Live] [日本語帯・解説付き] [歌詞訳付き]

2021/03/11 発売

KKC-6333

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

ピッツバーグ響創立125周年記念
ホーネック&ピッツバーグ響による「第9」
「この作品は全人類の音楽的マ二フェスト」 byホーネック

[商品番号 : KKC-6333] [原盤品番 : FR-741SACD] [SACD Hybrid] [Import] [Live] [日本語帯・解説付き] [歌詞訳付き] [REFERENCE RECORDINGS / King International]

ベートーヴェン : 交響曲第9番「合唱」

クリスティーナ・ランツハマー (ソプラノ)
ジェニファー・ジョンソン・カノ (アルト)
ヴェルナー・ギュラ (テノール)
シェン・ヤン (バスバリトン)
ピッツバーグ・メンデルスゾーン合唱団

ピッツバーグ交響楽団
マンフレート・ホーネック (指揮)

録音 : 2019年6月6-9日、ハインツホール、ピッツバーグ (ライヴ)

★長年高音質レーベルとして高い評価を得ているREFERENCE RECORDINGS。そしてREFERENCE RECORDINGSはもちろん、PENTATONE, BISなど録音に定評のある数々のレーベルの録音を40年以上に渡って担当しているsound mirror社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ! 」シリーズ。シリーズ第11弾は、ベートーヴェンの「第9」。2020年はベートーヴェン・イヤーとして多くのアルバムがリリースされましたが、本作はピッツバーグ交響楽団の創立125年を祝ってのリリースとなります。ピッツバーグ交響楽団は、125年前に最初にコンサートが行われた2月27日にデジタル・プログラムでこの記念すべき日を飾ります。ホーネックはこのシリーズで自ら解説書を執筆していますが、今回も作品の歴史的背景を洞察し、それをどのように演奏に反映させたか詳細に記しています。そしてさらにマンフレート・ホーネックは、この作品を演奏する意義について以下のように述べています。「『第9』は、世界中の人々を魅了し、その音楽の力で、歴史的な様々な場面で演奏されてきました。一方、ベートーヴェンの理想とした、人類愛、自由への希求というメッセージを政治的イデオロギーとしてあらわすことにも使われています。1898年のベルリンの壁崩壊を記念したバーンスタインのコンサートもその一つでしょう。しかしいつだってこの楽曲は、全人類に真摯語りかけ、その内容を遥かに超える音楽的マニフェストとして人々に届くのです。」sound mirror社の高品位な録音で、響きの厚みや緊張感、明瞭なサウンドで記念すべき演奏を収録しています。