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CDアルバム

グリーグ、ラヴェル、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集

2020/06/12 発売

KKC-6214

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

イヴァン・モラヴェツ生誕90周年、歿後5周年記念
グリーグ、ラヴェル、プロコフィエフの
協奏曲、初出の貴重なライヴ録音集!

レーベル:SUPRAPHON
品番:KKC-6214
原盤品番:SU-4245
国内盤:(国内仕様)
ジャンル:クラシック協奏曲
価格:\3,000+税
形態:CD
録音情報など:AAD @Aステレオ Bモノラル ライヴ
収録時間:66:42
付属品:輸入盤・日本語帯・解説付@グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16(1868)
Aラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(1929-1931)
Bプロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番 変ニ長調 Op.10(1911-1912)

イヴァン・モラヴェツ(ピアノ)
@ミクリョーシュ・エルデーイ(指揮)
プラハ交響楽団
Aユーリ・シモノフ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
Bカレル・アンチェル(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ライヴ録音:@1984年12月5日、A1974年5月25日、B1967年5月15日/スメタナ・ホール(プラハ)

★2015年7月27日に惜しまれつつ亡くなったチェコを代表するピアニスト、イヴァン・モラヴェツが2020年に生誕90周年、歿後5周年を迎えました。モラヴェツは1930年11月9日プラハ生まれ。プラハ音楽院にてエルナ・グリュンフェルトに、プラハ芸術アカデミーでイロナ・シュチェパーノヴァーに師事しました。1946年にプラハでデビューし演奏活動に入るも一時腕の故障で活動を中断。しかし、1962年のプラハの春音楽祭にて再起し、以後ソロとして20回以上出演しております。1959年にイギリスに、1964年にアメリカにてデビューし、活躍の場を広げ、1971年に初来日をはたしております。
★当ディスクはすべて初出の貴重なライヴ音源からグリーグ、ラヴェル、プロコフィエフの第1番の協奏曲が収録されております。グリーグはモラヴェツ唯一の録音ということもあり、この度のリリースはファン狂喜といえましょう。のびやかできらめくタッチが魅力のモラヴェツ。強靭なテクニックと独特の語り口で熱烈なファンを持った彼の演奏は、一期一会から生み出される奇跡の演奏です。
★SUPRAPHONレーベルからリリースされた完全初出音源の『イヴァン・モラヴェツ〜十二夜リサイタル・イン・プラハ’87』(SU 4190)も好評発売中です。