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2020/07/20 発売
KKC-6170
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
鈴木雅明が満を持してトッカータ集を録音 !! [原盤番号: KKC-6170] [原盤番号: BIS SA-2221] [SACD Hybrid] [DSD] [5.0 Surround sound] [マルチチャンネル] [BIS ecopak] [69'04''] [Import] [日本語帯・解説付] [BIS/ King International] [収録内容] 1. トッカータ ト短調 BWV915 (9'43'') [Track 1~3] 2. トッカータ ニ短調 BWV913 (12'31'') [Track 4~7] 3. トッカータ ト長調 BWV916 (7'56'') [Track 8~10] 4. トッカータ ハ短調 BWV911 (10'01'') [Track 11~12] 5. トッカータ ホ短調 BWV914 (6'59'') [Track 13~15] 6. トッカータ ニ長調 BWV912 (10'50'') [Track 16~18] 7. トッカータ 嬰ヘ短調 BWV910 (9'38'') [Track 19~22] 鈴木雅明 (チェンバロ/ 1982年 ヴィレム・クルスベルヘン制作によるリュッカースのレプリカ) セッション録音: 2018年2月/ 神戸松蔭女子学院大学チャペル ★ SACDハイブリッド盤。好評を博しているイギリス組曲全曲(KKC-6159/ASIN: B08456NSDR)につづく鈴木雅明のチェンバロ演奏最新録音はバッハのトッカータ集です。 ★ チェンバロのためのトッカータ集は全7曲存在し、成立はアルトシュタット時代の末期からヴァイマル初期の1706年から1709年頃の作品と考えられております。作風は自由な表現衝動に満ちており、ブクステフーデ体験を経たバッハ青年期の溌剌さを携えます。バッハの権威、鈴木雅明が満を持して録音した注目盤です。なお、楽器は2台のチェンバロのための協奏曲全集(KKC-5496/ASIN: B017SEV4JQ)、イギリス組曲全集でも使用した1982年ヴィレム・クルスベルヘン制作によるリュッカースのレプリカで演奏しており、自在にして優美な表現が印象的です。 ★ 鈴木雅明によるバッハ独奏作品のチェンバロ演奏は、平均律クラヴィア曲集第1巻(1996年録音)、ゴルトベルク変奏曲(1997録音)、インヴェンションとシンフォニア(1998年録音)、ファンタジアとフーガ集(1998年録音)、フランス組曲(1999-2001年録音)、6つのパルティータ(2001年録音)、イタリア協奏曲、フランス風序曲、他(2002年録音)、平均律クラヴィア曲集第2巻(2005年録音)、そしてイギリス組曲をリリースしており、いずれも高い評価を得ております。